クアラルンプールからほど近いところにあるペタリンジャヤ、そのSS15というエリアでなぜかタピオカドリンクが大流行しています。
しかもお店は深夜1時半まで開いており、ギリギリまで大行列しています。
タピオカドリンクはこちらではバブルティーと呼ばれており、元々タピオカやさんはたくさんあるのですが、何故かこのエリアだけ大行列している模様。
このエリアのタピオカ屋のロゴは全部動物モチーフになっているのが特徴的だとか。
まず1軒目、1番新しいお店。
回転が早く、あまり待つことなくドリンクが出てきます。
2軒目。
問題はここ。
砂糖の量を聞いてくれるせいかなんなのか、行列の長さは他と変わらないのにめちゃくちゃ待ちます。
しかも目の前でタピオカが売り切れる悲劇。
仕方ないので普通のミルクティーを頼むも、そこからがこれまた長い。
全部揃ったのは行列開始から30分以上経った頃。
幸福堂は、タピオカを黒糖で煮詰めているのか、甘くて美味しい。
ミルクの香りが良く、好き。
グリーンティーは、日本の抹茶よりも香り高い印象。
鹿のマークのお店は、飲み物もタピオカもかなり甘め。
クマのお店は、タピオカがないので比べられないですが、黒糖タピオカとハチミツタピオカが大変気になりました。
GrabFoodでデリバリーできるみたいなので、もう並ばずそれで買えば良いと思いました。