ペルー を代表する(と料理教室の人が言ってた)前菜、カウザを作りました。
カウザは冷菜として振舞われます。
第二次世界大戦のとき、冷えたままでも美味しく、ある程度日持ちする料理として考案されたそうです。
カウザ
材料
じゃがいも 2-3個
マヨネーズ
黄色いチリソース(日本では黄色いパプリカを直火で焼き、皮を剥いたものに少量酢と水を入れ、フードプロセッサーで回せば代用できるか) 大さじ1くらい
ほぐしたささみ、もしくはツナ缶など ツナ缶1個分くらい
玉ねぎみじん切り 大さじ1
パクチーみじん切り 大さじ1
アボカド 4分の1
作り方
じゃがいもはあらかじめ塩茹でして皮をむき、マッシュして冷ましておく。
粉っぽい場合は、少量ミルクを入れて混ぜておくこと。
アボカドはよく熟れたものを選ぶこと
スライスしておく。
チキンの和え物を作る。
鳥ささみ(もしくは油を切ったツナ缶)、みじん切りの玉ねぎ、パクチーを入れ、マヨネーズ大さじ半分から1杯程度と塩コショウして混ぜる。
じゃがいもを作る。
前述のマッシュポテトに黄色いチリソースを入れ、混ぜ合わせる。