酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

タグ:虫食

メキシコシティサン・フアン市場は、食料品からお土産まで手広く揃う市場です。

メキシコは昔からタンパク源が少なく、虫を食べるレベルでした。
道端でもよくバケツに入った虫が売られているのですが、買っている人を見たことがないため、手を出せずにおりました。
ここサン・フアン市場ではちゃんと食べる用に虫が売られています。

ずらっと並ぶ虫さんたち。
タランチュラもありましたがちょっと生前のお姿を前にしたあとは食べる気になりませんでした。
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お店の人に一番のおススメを聞いたところコイツを勧められました。
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コタキナバルの幼虫の踊り食いが一瞬頭をよぎります。
あの時焼いてもらったけど食べるの辛かった。
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いざ実食。
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あれっ、これは知ってる味。
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カッパえびせんの味がして美味しい!
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美味しいです!って言ったらお兄さんも、せやろ?言うたやん、と。
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最後にメスカルをキュッとして締めます。
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マレーシア、コタキナバルにやってきました。
私的にキナバル山よりもビーチリゾートよりも、このサゴ虫の実食をやりたくてやってきました。

レストランは街中のイケてるショッピングモールの3階ぐらいにありました。
なんだかきれい。
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我々が食べる虫さんがこちら。
現地の言葉でButodといいます。
寿司や顔ハメにして遊びすぎてウケる。
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虫さんはこんな感じで飼われています。
独特の匂いがきつく、ハエがたかってる。
虫さんたちは大変元気に波打っており、全く食べ物な見た目をしておりません。
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動く様子はこちら


食べ方は、踊り食い、炒め、寿司、ピザが選べます。
本当は踊り食いする気で来てたんですが、見た目のあまりのグロテスクさから、まずは炒めてもらうことに。
最初fryって言われて唐揚げを想像してましたが、衣も何もなく炒められてて割とキツい見た目。
すでに触りたくない。
1匹4リンギット。
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実食。
頭の黒い部分は噛み切って出します。
噛んでみるとジュワッと薄甘い汁がでてきます。
クリーミーで、コイツを食べ物だと認識できれば多分美味しい。
飲み込もうとしたけど体が拒否して無理でした。
横に添えてあるきゅうりも虫臭がして臭くなってて食えない。

これは同行者の実食動画。 

なんだか、私今までかなりゲテ食してきたんだけど、それって多分日本人向けに何かしらてがかけられていたんじゃないかとすら思います。
でかいコオロギの姿揚げも美味しく食べれたし、ミャンマー料理の竹虫なんてカッパえびせんみたいなもんだったし。。
これに比べたらどれもゆるかったなと心の底から思います。

コタキナバルの原住民にとってサゴ虫はご馳走のようで、この虫を安定供給するための養殖場もこのコタキナバルのどこかにあるそうです。
私には無理であります、せめてハンバーグとかにしてくれ。

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