ペルーの市場や、街中にもたまにあるシャーマンめいた薬局には、薬草やナチュラルな何かがたくさん売られています。
こちらはクスコの市場の薬草ショップ。
風邪や腹痛からガンに効く何かまで、盛りだくさんでした。
ちなみにアマゾンの宝とも呼ばれるコパイバオイルもこういうところで売ってます。
そこで私が買ってみたのが、お腹痛い時用のお茶。
パッケージで用途がよくわかるのがイケてます。
お店の人曰く抗炎症作用もあるみたいです。
なんだか雑多な草がたくさん入っています。
お茶にした時の香りは、柔らかい感じのハーブの香りでした。
今なんでか本当にわからないけどめちゃくちゃお腹を壊してます。
私のスーツケースには旅行用の折りたたみ式ケトルとサーモスのスープジャーが入っています。
これだけ長いと色々な気候環境に触れる機会があり、暖かいものが飲めるかどうかで生活クオリティは大きく違ってきます。
食費が高いところではお湯沸かしてラーメン作ることもできるし、保温力の高いサーモスのスープジャーはいざとなれば炊飯も可能です。
なにより、お茶を作って飲めるのは思った以上の癒しになりました。