酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

タグ:砂漠

サンルイスというブラジル北部の街に来ました。
ここのお目当はレンソイス・マラニャンセス国立公園。
ツアー予約してたけどリコンファームを忘れて流れてしまったので、なんとかして自力で向かいます。

タクシーでサンルイスからバヘイリーニャスまで向かいます。
バスだと4時間以上の道のり、タクシーだと3時間半でつきました。
タクシーでサンルイス⇄バヘイリーニャス往復して800レアルでした。
バヘイリーニャスではツアーやさんに連れて行ってもらい、ツアー(半日ツアーで90レアル)を申し込みます。
そこでは9時からと13時からのツアーがあり、違うにたところに行くものでした。
我々は9時からのツアーを予約しました。

この車に乗り、川を渡ったりデコボコ道を揺られたりして目的地に向かいます。
砂地なので四駆じゃないとむりです。
多分このツアーで一番楽しかったパートです。
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着きました。
あれ、なんか思ってたんとちがう。
(実際もっとみじめで、この写真は多少加工してます)
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なんやこの水たまり、、
(画像加工なし)
しかし淡水で、泳ぐときもちいいです。
時々とろろ昆布みたいな海藻がハリーポッターの呪いみたいな感じで浮いてます。
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私が見れると思ってたのはこれ
(Googleからもらった画像)
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現実を直視するとすごく惨めな気分になるのでもっと画像加工しました。
わー、きれい。。、
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同じツアーの人に聞いた話だと、昼からのツアーの方がもう少し綺麗に見える場所に行くそうです。
もっとあの、Googleの写真に近いよ、ということでした。
ベストシーズンは7ー9月だそうで、ヨーロッパの建築物とちがって、やはり自然相手だとハイシーズンとかそういうの大事やな、と思いました。

時間がある人は、このように行ってください。
1日目
・サンルイスからバスでバヘイリーニャスへ
・ツアー予約(バヘイリーニャスの街の中心部はツアー屋まみれ)
2日目
・午前中と午後のツアー両方行く
3日目以降
・バスでサンルイスに戻る

持ち物服装はこちら
・短パン
・水着(泳ぎます。あらかじめ着ておく)
・サンダル
・タオル
・帽子
・日焼け止め
・水1リットルくらい

カーシャーンからほど近いところにあるナランジャブ砂漠。
ここに一泊するツアーがあります。
費用は1人55ユーロ、ご飯、水、宿泊、入場込み込みです。

まずはカーシャーン郊外のHilal Ibn Aliモスクに行ったり、地下都市を散策したり、城壁跡を観察したりします。

次にカーシャーン近くの大きな湖、ナマック湖に行きます。
この季節は塩田になっています。
イラン人もわりとこの湖にピクニックしに来るらしいのですが、あまり人気のないここで、屋外でシーシャ吸ったり、お酒飲んだり、ダメなもの吸ったりするらしいです。
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道中ラクダが放牧されていました。
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砂漠で日の入りを観察します。
この場所の近くにはラクダのうんちがたくさんあるためフンコロガシがたくさんおり、初めてフンコロガシを生で見た私は、ラクダのうんちに顔を近づけて大興奮でした。
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晩御飯はこちらで頂きます。
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夜はテント泊か屋内泊か選べます。
屋内泊の場合、雑魚寝形式で、ガイドのお兄さん(イケメン)も同じ部屋で寝るかんじです。
シャワーは無いに等しいです。

朝は日の出を見ました。
この辺は車で旅しているイラン人もたくさんおり、みんなと仲良くなれます。
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こんな感じで朝には解散のツアーです!
特に塩湖の写真なんかは、誰かいないと寂しいです!
ご友人やホステルで拾った旅人をお誘い合わせの上、是非行ってみてください!

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