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スコットランドです。
イギリスはまあまあ広くて、地域によって気候が違うから当然のように食も違います。

せっかく来たんだから食っとけとみんなに言われたものナンバーワンが、ハギス。
日本人に聞くと、大体のひとがモツ系料理に拒否反応を示しているんです。
気持ちはわかります。
色々食べてきた私でも、イランのやつはちょっと辛かった。
そしてここはメシマズと言われる国イギリス、、
モツとか地雷とちゃうんかと思いながら恐る恐る注文しました(お店はちゃんとグーグルで美味しいと言われるところを検索)。

これはまだ11時ごろなのでパブも朝飯しかなくて、スコティッシュブレックファーストというプレートを頼んだ図。
真ん中の茶色いもちゃっとしたのがハギスです。
羊のモツを刻んでいろんなものと煮込んだものです。
食べてみたらこれがとても美味しいです!
噂の臭みもなく、ピリッとコショウが効いて、パンにつけて食べるとビールがすごい進みそうな味です!
正直これまでのイギリス飯で1番美味しいかもしれません。
夜ご飯メニューのハギスタワーというのもちょっと気になりました。
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こちらはおやつです。
タブレットという名前なんですが、ヨーグレットとかハイレモンみたいなやつではありません。
バターと砂糖とクリームを煮詰めて型に入れたらできるらしい、ホロっと口の中でとろけるキャラメルみたいなものです。
ファッジという似たようなお菓子がありますが、それはクリームの代わりに練乳を使うそうです。
食感としては日本人はタブレットのホロっといくやつの方が好きなんじゃないでしょうか。
しかしこれはカロリー爆弾、砂糖もみっちり入っててこってりしているため、一度にたくさんは食べられません。
罪深いけどめっちゃくちゃ美味しいのは認める。
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スコットランドでは相対的にまずいものに当たらなかった気がします。
イギリス飯、ちゃんと調べて食べれば美味しいです。

イギリスに来るとそこら辺のお店にあふれているフィッシュ&チップスですが、キャロリンさん曰く、あれはちゃんとしてない、とのこと。
ちゃんとしたやつを食べよう!と連れてきてくださったのは、ブラックプール近くのフィッシュ&チップス専門店。
こういうところで食べないと衣がベチャベチャだったりするようです。

やってきました。
おなじみタラの天ぷらとフライドポテト、横に付いてるのはグリーンピースのマッシュしたソースみたいなやつです。
味は例によってないので、塩を振ってモルトビネガーをかけてから、マッシュに浸して食べます。
なんども思うけどやっぱりモルトビネガーと塩って醤油の味な気がする。
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食べさしの写真で申し訳ないのですが、これはカレーといわれるものです。
このカレーを魚や芋に付けたりかけたりして食べます。
このカレーは本当にみんな大好きなようです。
これが大変日式カレーに似た味で、とても親近感が湧きます。
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パンは中にバターが塗られており、こうやってサンドイッチにして食べます。
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これがフィッシュ&チップスの食べ方だそうです!
モルトビネガーだけじゃないフィッシュ&チップス、ぜひ現地に来たらお試しください。

お世話になってたキャロリンさんに、ローストビーフを作ってもらいました!!!
スーパーでヨークシャープティングをみつけて、食べてみたい、と言ったのが発端です。
イギリス飯はまずいとかいうけど、これは世界的に有名だし、むしろ何ならフィッシュ&チップスなんかよりも地域性が出ていて推したいと思う逸品です。

ローストビーフ
材料
牛肉のエアーズロックみたいなやつ
じゃがいも、カリフラワー、ブロッコリー、にんじんなどの付け合わせ野菜
ヨークシャープティング

作り方
お肉は軽く塩コショウしておきます。
フライパンで牛肉の表面を軽く焼き、焦げ目をつけます。
その後油ごとスロークッカーに投入して6時間くらい放置します。
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野菜は茹でておきます。
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ヨークシャープティングは今回冷凍のやつを買いました。
プティングと言ってもこれはパイ生地みたいなやつで、我々が知ってるプリンではありません。
また、これはローストビーフとともに食べるのが定石だそうです。
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きゃーって言いたくなるくらい熱々で柔らかいラブリーなお肉。
本場ローストビーフは、中は赤身ではありません。
実はあの日本人が知ってるアレはローストビーフという名前ではないらしいです。
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完成です!
グレービーソースが全てにマッチしており、お肉もホロッホロで最高でした!!!
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元々は暖炉文化のあるイギリスにおいて、暖炉でじっくり調理することから産まれた料理であると知り、大変納得しました。
料理は住環境や気候を大いに反映するなと実感した逸品でした。

フィレンツェのフードマーケット、Mercato Centraleに来ました。
夜来ると一階は閉まってて、2回だけ営業してます。
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なぜかこれだけ写真撮ってるんですが、2階は生ハム、チーズ、パスタ、お肉料理は名物Tボーンステーキからモツ煮込みのランプレドットまで、全部食べられるフードコートになっています。
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今日はお昼に来たので、1階も営業していました。
1階は、お持ち帰り可能なワイン、オリーブオイル、ビネガー、肉類までが売られています。
宅急便も対応してるみたいです。
まったくフィレンツェだというのに日本みが。
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その一角にあるレストランで、フィレンツェ名物ランプレドットを頂いてきました。
これは牛の第4の胃袋を煮込んだ料理で、トスカーナパン(無塩)に挟んでいただきます。
玉ねぎとモツだけのシンプルな感じ。
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これが見た目に反してとても薄味で、あっさりといただけます。
多分ケチャップやら塩コショウをかけちゃうと、モツのイヤミが出ちゃうんじゃないかなと思いました。
トスカーナはかつてピサと国境を接しており、ピサからトスカーナに来る時の関税だか通行料だかがが高くて、塩をあんまり買えなかった、という話を聞いたため、この薄味があるべき姿なんだと思います。
 

昨日飲み過ぎて二日酔いだから、ちょっとランプレドット食べてみたいだけなの、って注文したらこのザマ。
ワインは今日はBrunello di Montalcinoを頂きました。
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キアンティ蔵巡りのランチででてきたのが、パンのサラダ、パンツァネッラ。
もう写真が完全に酔っ払った結果なんですけど。
おからみたいで美味しかったので書き留めておきます。
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パンツァネッラ
材料
古くて硬くなったパン
お好みの野菜
(トマト、玉ねぎ、きゅうり、バジルなど)
オリーブオイル
塩こしょう
ワインビネガー

作り方
①バットなどにちぎったパンを置き、水とオリーブオイルと少量のワインビネガーを加え、パンをふやかす。
目標はおから。
②パンが完全に水を吸ったら、お好みの野菜を入れて混ぜる。

昨日スーパーに行ったら、なんとパンをタダでくれたんです。
多分これにうってつけの古くて硬くなったパンです。
イタリアもなかなか暑いんですが、この料理は野菜も炭水化物もバランスよく採れるので、夏バテしてる人にもいいんじゃないかなと思います。

ほかの対夏バテメニューは、Insalata di riso、ライスサラダです。
お店のメニューのパスタとかの枠のところにあります。
ローマだからかなんか、これで12ユーロも取られたのは痛いですが。。
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