酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

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ご飯メニューが前と同じのが出始め、書きにくくなってきました。
なので工夫が面白かったものとか、特に美味しかったものを載せていきます。

こちらは前菜で出てきたセビーチェ。
ペルーで食べた、私がセビーチェだとイメージしてたものとは全く違うけど、ポップコーンを使ったりミカンを使う工夫はとても面白かったです。
世界中のグルメな人が乗ってくるクルーズ船で、そんな人たちの舌を満足させようとすると、通常一辺倒では面白くないもんだなと思いました。
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ペルーのセビーチェ記事はこちら参照


これはフレンチオニオンスープ。
チーズを上に乗せて焼き上げてあります。
中はこっくりと煮込まれたオニオンスープとしみっしみのパンが入っています。
これはいつでも頼める日替わりじゃないメニューなのですが、旨すぎてリピートしました。
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こちらはロブスターのエスカルゴ。
ロブスターもエビのぶつ切りがそのまま入っているのではなく、フワッフワのつみれみたいなのが入ってました。
バターも香り高くてすごく美味しかったです。
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こちらはタラのフィレ。
上にかかってるのがハーブのサクサクしたパン粉みたいなやつでした。
バジルとオリーブオイルでローストしているようです。
見た目にも綺麗だし、食感も面白いし、素晴らしい工夫だと思いました。
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南極付近にいた頃は、夜11時ごろまで外が明るく、朝は寝てたのであまり知りませんが、日の出も大変早かったです。
それが夜10時ごろになると暗くなっており、軽く感動しています。
南極は思ってたより寒くなくて、噂のドレーク海峡もあんまり船も揺れないし、半袖で気温マイナスの中走り回ってたんですが、今度はだいぶ暖かくなってきて感動してます。
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この日はまたビーフカルパッチョが出ました。
もちろん頼みます。
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鴨のコンフィも頼みました。
コンフィって、フランス本場のペリゴール地方で見たやつはもっと瓶詰めでドロドロのイメージだったんですが、これはなんだろう?
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メインはチキンキエフを頼みました。
私がロシアで食べたやつと全く違いますが、世界中の人間の舌にあわせようと思うとこうなってしまうのでしょう。
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デザートはアーモンドタルトにしました。
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アイスクリームはバニラビーンズたっぷりで大変美味、添えられたレモンクリームも秀逸でした!
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陸から離れて1週間以上が経ちました。
クルーズ旅について、いくら払って何が含まれているかとか書いていこうと思います。
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払った金額は、14日間2人で4200ドルです。
一部屋2人というのが一番小さい部屋の単位で、つまりは1人で行くんでも2人分払う必要があります。
一人で参加する人なんていないんでしょう。
私はおそらく、何も知らずに一人焼肉を楽々と超えるお一人様をやってしまったようです。

その4200ドルに含まれるもの
・日々の食事(3食とバイキングでおやつも可)
・ドリンクバーのドリンク
・プール、ジャグジー、ジムの利用
・ラウンジの利用(お酒は別料金)
・日々のお部屋のお掃除(確かチップ込み)
・タオル、石鹸、シャンプー
・ドライヤー

船で購入する必要があるもの
・お酒(飲み放題プラン1日50ドル程度)
・ドリンクバーにないソフトドリンク(飲み放題プランあり)
・無料じゃないカフェの食事
・高いレストランの食事
・ツアー(しかし船内で買わずとも、上陸後にもツアー屋がそこらへんにいる模様)
・WiFi(ネットはストリーミングできるプランとできないプランがある。また、接続デバイス数ごとに値段が変わる。デバイスの切り替えは可能。)
・洗濯

持参した方がいいもの 
・歯ブラシ
・服を洗う用の石鹸など
・ヘアアイロン(これは持ち込めるかどうか不明。しかし持ち込めたら服のシワも伸ばせて便利)
・社員証やSuicaを入れるような、カードを常に身につけておけるもの
・タンブラーや水筒(保温のものがいい)
・ダウンロードした音楽や映像(インターネットのストリーミングプランはちょっと割高)
・クルーズによっては双眼鏡や望遠カメラ
・運動靴などジム用の装備
・水着と、水着の上から着れるチュニックみたいなの
・メイク道具一式
・ディナー用装備(女性は結婚式に着るような服とクラッチバッグ、男性は襟付きの服と革靴)
・社交ダンス踊れるとなお良し

使えないもの、持ち込めないもの
・(このクルーズの場合) 服のアイロン
・ナイフ類(おそらく港で預かってくれる)
・コーヒーメーカーなどコード付きのもの
・Spotify
・インスタ
・Facebookストーリーの動画
・ライン
 
持ってこなくてもよかったもの
・米ドル(クレカは必須、ATMは船内にある)

クルーズという旅は、足が悪い人、小さい子供がいるファミリー、若い人、お年を召した方まで全員が楽しめる、素晴らしいものだと思います。
移動と宿泊施設、エンタメ施設まで全てが揃っており、退屈することはありません。
また、その行先は飛行機だとなかなか行けないような場所も多く含まれています。
飛行機や列車、バスを駆使するのもいいけど、クルーズも今後確実に一考に値すると思いました。

というわけで次のクルーズも予約しました!
次はカリブ海です。
カリブ海の島々・国々は、フェリーがないところも意外に多く、フライトは片道1万円くらいします。
しかしクルーズだと、移動と宿泊施設、ご飯もついて1日1万円しないくらいで回ることができます。
1つの国にすごく長く滞在したい!という強い希望がなければ、クルーズは良い選択肢だと思います。

豪華客船はドレーク海峡の荒波をゆるゆると超えてフォークランド諸島までやってきました。
しかし、強風と荒波のため、スタンレーへの上陸が中止になってしまったので、行きたかったところの未練がましい紹介を書いていきます。
客船を沖に停泊させ、こういう救命ボートを使って着岸させる予定でした。
私が乗るはずだった救命ボートが荒波にもまれて窓が割れた時は、これホンマに命救えんの?と大変不安になりました。
安全第一だと思います。
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フォークランド諸島は、西欧から南米のいろんな国が領有権を求めてここ200年ほど争っているエリアです。
色々あって、今はイギリスが実効支配しており、通貨はイギリスポンドやらフォークランドポンドだそうです。
しかしイギリスとアルゼンチンは長年領有を巡って争い、いろんな条約やら両国間での政治的なお話やらはありつつも、未だにアルゼンチンがいつ攻め入るかわからなかった頃の名残りで、島の一部には地雷が埋まっているらしいとききます。
フォークランド紛争というやつです。
年齢的にも全く知らなかったので、今回新たにググりました。
ディナーで同じテーブルに座っているアルゼンチンのご夫婦から聞いた話では、アルゼンチン国旗がついたTシャツとか、アルゼンチンのサッカーチームのロゴ入りのTシャツは、ここではタブーらしいということです。
領有問題があるので、記事のカテゴリは南極に入れました。

まず私の大いなる未練の大半を占めるのがこちら。
ペンギンの卵を食えるらしいです。
日本語で検索したときは2012年の誰かの噂レベルのブログ記事しか出てこなかったんですが、英語で検索したところ2018年のYouTubeがヒットしました。
しかしスタンレーのペンギンエッグを食える店を検索しても出てこないため、私は朝イチのボートで上陸して、島民に聞いて回る気持ちでした。
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また、フォークランド諸島はウシュアイアよりもペンギンやら野生動物に近づきやすいところだそうです。
ペンギンに囲まれて怖かったとか、めちゃくちゃ大きい女王ペンギンに出会ったとか、割とエクストリームなペンギンエピソードをいろんな人から聞きました。
なのでわざわざペンギンに間近で会えるツアーも予約してました。(200ドル2時間)
船のツアーデスクで予約してたから返金されるみたいでよかったです。

他の見どころはこちら。
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未練たっぷりの私は早速フォークランド諸島へのフライトを検索しました。
直行便が出ているのは、ブラジルのサンパウロ、アルゼンチンのコルドバとリオガジェーゴス、チリのプンタアレーナス(南極大陸直行便もある) のみです。
しかも往復便の一番安いやつで1000ドル近いお値段を叩き出しているため、ちょっと行けるお値段じゃないです。
また、3月のサンパウロ発の便が5本ぐらいしかなかったりと、そもそも行くのがめちゃくちゃ難しそうです。
むしろクルーズで込み込み旅行した方が割安だと思います。
スタンレーの港を目の前にこんなこと検索するなんて悲しい。。 

1月23日にウシュアイアを出て以降、まだ一度も寄港していません。
今日もエレファントアイランドが見えただけで、陸だー!と歓声が上がるくらいみんな陸ロスです。
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今日の前菜は、マグロのポキ!
おそらくハワイ料理だと思われますが、私は白飯と魚が食べられるだけで嬉しくて仕方ありません。
スナップえんどうがとてもいい仕事をしていました。
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そしてダブルコンソメもいただきます。しっかり出汁が出たスープに、具材の野菜は出汁を取ったものとは別に調理したもののようでした。
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メインはモロッコ風ラムケバブ、何故かライタ添え!
中もいい感じのミディアムな焼き加減。
クミンなんかのスパイスは、追いスパイスできるように横に添えられています。
お肉の下のブルグルも、お野菜やスパイスが効いていて、とても美味しかったです。
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デザートは、何かわからない料理を見つけたら頼んでみる性格なので、カフェポットなんちゃらを頼んでみました。
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これがまたおそらく今までのデザートで最高に美味しいかもしれない傑作でした。
とろけるコーヒークリームのブリュレっぽい何か、とろける具合が尋常じゃなく美味しかったです!
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