2019年05月28日 インド 牛だけじゃない、街中の動物たち ヒンズー教では、牛は神様の乗り物だから、インドでは牛が大切にされている、と社会の授業で教わった記憶があります。そんなインドの猛烈なワイルドライフを。まずは牛。この写真は電車のホームで撮りました。牛は大切にされていると言いますが、インド人が大切に扱っているところはほぼ見ませんでした。店の前に座りだしたりしたら、みんな容赦無く追い払ってました。可愛がってるのは観光客か、観光客相手のインド人ぐらいでした。インド人にとっての神聖っていうのがもはやよくわかりません。豚。排水溝に口突っ込んでるやつがそうです。毛が生えちゃって、もはや豚かイノシシかよくわかりません。リス。住宅街、公園など至る所にいます。サル。カメラ向けたらカメラ取られそうで怖かったので撮ってません。住宅街、特にお寺の近くにたくさんいます。先日友人と歩いていたら、友人が手に持っていたチャパティをボス猿に奪われたので、怖いです。犬。たくさんいます。寄ってくるやつもいるし、モノによっては可愛いけど、この国は狂犬病が怖くて触れません。この動物たちは、大体ゴミを食べて生きています。この国には焼却炉があるのかないのか、ゴミがそこら中に散らばっているので彼らも食べるものには困らないのでしょう。この動物園状態の国、これで動物園もあるって言うんだから、一体どんな動物がいるのか気になる。 タグ :#インド#動物