酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

タグ:ラフレシア

コタキナバルには2つ温泉があり、うち一つがPoring温泉です。
この温泉は進駐していた日本軍が作ったそうです。
ジャングルの中で戦ってても温泉に浸かりたい気持ち、わかりすぎる。

浴槽は足湯だったり全身だったり、色々屋外にあります。
IMG_1142

しかし追加料金を払ったら、プライベートジャクジーを借りれます!
安いやつは1時間15リンギ、ラフレシアジャクジーは20リンギでした。5リンギットは約150円、悩む値段ではありません。

これが個室。
ラフレシア、の表札が。
IMG_1143

風呂。
温泉の水道があるので、それでお湯を溜めて浸かります。
IMG_1140

温度はなかなかあったかく、海外の中途半端なぬるさではありません。
日本出国から3週間、久しぶりにお湯(結果的にお湯になってる水ではなく、お湯)を浴びれて浸かれて、大変蘇りました。

コタキナバル名物、ラフレシア。
世界最大のお花である。
どこでいつ咲くかは誰にも予想がつかず、咲き始めても3日程度しか開花しないため、見れるかどうかは本当に運である。

本日はわたしの31回目のバースデー、どうやら神様が味方してくれたようである。
キナバルのPoring温泉があるところに、植物園があり、そこで開花しておりました。
拝観料は確か1人20リンギット。

それは突然現れる。
IMG_1145

柵のふちに咲いている。
花びらは分厚く、サイの皮でも触っているかのよう。
IMG_1148

これはラフレシアのつぼみ。
肌色のやつはここから開花まで1カ月はかかるらしい。
IMG_1151

ガイドさんに聞いたら、ラフレシアは食えないらしい。
あんなに肉感的なのに。
誰もやってないだけじゃないかしら。

ラフレシアは臭いと言いますが、全く臭いませんでした。
ガイドさんによると、ラフレシアが死にゆくときは死臭というか、肉の腐った臭いがするそうです。

ラフレシアの死骸は、リスなどが食べるそうです。
リスのフンが運ばれることで、ラフレシアのタネがどこかに植わります。
そしてラフレシアのつぼみ?タネ?が形成されてから約18か月後、満を持しての開花となるそうです。

ラフレシアのつぼみがこの辺り一帯に群生しているのは、ラフレシアの根っこがめちゃくちゃ長いためだそうです。
この辺のは全部1つの根っこだそうです。
なので、サバー州のいたるところで見かけるラフレシアは、誰かがどこからか根っこをくすねてきて自分の土地に植えることで、開花期間中は入場料をゲットできるビジネスになるようです。

とはいえ雨が降ってしまうと開花直後に花が真っ黒になったりするそうなので、本当に見る方も見せる方も運だなあとおもいました。

このページのトップヘ