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ボルドー市内にあるバー、Aux quatre coins
du vin。
4コインバー、でしょうか。
こちら入って、10ユーロ分入ったカードをもらいます。
そしてワインはこんな感じであります。

まずワインを選びます。
次にワインの量が少なめ、中くらい、たくさん、とあるので、それに応じたボタンを押します。
すると上にある蛇口みたいなところからワインが出てくる仕組みです。
お代は、上に差し込んだカードから引かれていきます。
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こんな感じで、このワインは少ないと1.5ユーロ、中くらいだと2ユーロちょっと、多いと5ユーロちょっと、、と値段が上がっていきます。
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ワインのバリエーションも、赤、白、甘口、と取り揃えているので、なんでもあります。
また、ボルドーのみならず世界中のワインがあります。

目玉はこちら、少ない量のボタンで35ユーロの、ボルドーポイヤック1級のムートンロートシルト!
2006年なのでまだ若い部類に入るようです。
お味は、とっても定番のカベルネ・ソーヴィニヨンベースのボルドーワイン、といった感じでした。
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いろんなワインをたくさん飲めて、ちょっとだけ飲むこともできるこちら、待ち合わせにも2軒目にも使える、素敵なお店でした!

フランスはボルドーの奥、南西地方のソシニャックに来ています。
こちらのワイナリー、Chateau Pre Vertでお世話になっています。

こちらで教えていただいたペリゴール風タルトのレシピを書いておきます。

ペリゴール風タルト
材料(4〜5人分くらい)
鴨のコンフィの缶詰 1個(日本では、骨がついた鶏手羽とかを煮込んだやつを使えばいいと思います。余り物の処理にもぴったりかも。)
きのこ類 マッシュルーム8個分程度(今回はいろんなきのこが入った缶詰を使用)
たまねぎ 1個分(今回は日本にはないゴボウの仲間の、ホワイトアスパラみたいな野菜の缶詰を使用。味的にはたまねぎが近い。)
パイクラフト 
焼くときに上に塗る用の卵黄

作り方
たまねぎは粗みじん切りにしておきます。
きのこはざく切りにしておきます。
今回缶詰を使用したのであらかじめ火が通っていたので、鴨のコンフィの油などで上記を軽く炒めておくと良いかも。

鴨のコンフィは今回缶詰を使用しました。
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中身をだし、骨から外して身をほぐします。
油は入れません。
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コンフィをフライパンで炒めます。
そこにきのこを投入し、炒めます。
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次にたまねぎもしくはゴボウの仲間を入れて炒めます。
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タルト型にパイクラフトを敷き詰め、その上に炒めたものを乗せ、またパイクラフトで蓋をします。
フライパンに残ったオイルもしっかり全部パイ生地の中に入れてください。
日本の冷凍パイ生地は四角いので、四角いキャセロールを使うのが便利かも。
冷凍パイ生地をあらかじめ冷蔵庫に入れて解凍し、綿棒で半分くらいの薄さに伸ばすと現地に近くなります。
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蓋をしたら上から卵黄を塗ります。
この日は庭のにわとりさんが卵を産まなかったため卵黄は省略。
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180度くらいのオーブンの中段で20-30分程度焼きました。
しっかり下まで火が通るよう、時々様子を見て、上に焼き色がついてるけど下がまだなら下段に移すなどしてよく焼いてください。
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完成!
付け合わせは、サラダ、じゃがいもなど。
濃いめのボルドーワインとお楽しみください!

今日はサンテミリオンまでワイナリー見学に行きます。
サンテミリオンは村自体が可愛らしいので、見学場所として大変人気です。
ワイナリーツアーも5000円から2万円くらいまで幅があり、いずれも2箇所くらいしか回らないのですが、一体何が違うのかはよくわかりません。
今回申し込んだのは90ユーロのツアーです。
回るワイナリーは、どちらもサンテミリオングランクリュで、大満喫しました。

まず1軒目、Chateau Bernateau。
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メルロー主体で栽培しています。
収穫前のぶどうは大変甘くて美味しいです!
収穫期の目安は、ぶどうのタネがアーモンドみたいな味がするかどうかと、実を潰した時の汁がしっかり赤いかどうかとかで見分けるそうです。
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醸造はステンレスタンクと木だるで行われます。
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醸造後は樽で熟成させます。
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さてお待ちかねの試飲コーナー!
3種類飲ませてもらえます。
気の利いた苦味を感じる大人な3杯でした。
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サンテミリオンの街は30分ほど見学の時間をもらえます。
石灰岩のレンガでつくられたこじんまりとした街並みが美しい。
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さて、次のワイナリーはChateau Panet。
こちらもメルローの畑を見せていただきます。
こちらのぶどうは大体80年くらいまで育ったら抜いてしまうらしいです。
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こちらは昔ながらのコンクリートタンクでの醸造です。
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熟成はこちらの木だるで行います。
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さて、試飲です。
2010年はボルドーワインの凄くいいビンテージだそうで、この一本は大変素晴らしかったです。
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2015年もなかなか。
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こちらも2010年、もう本当に2010年はいかに素晴らしいか、よくわかる一本です。
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ツアー会社がチーズとサラミを用意してくれました。
このチーズはTommeという牛チーズ、めちゃくちゃ美味しい、、
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いろんな人にオススメされてたボルドー中心部のレストラン、Le Petit Commerce。
シーフードが有名で、前菜を頼みまくって飲みたい感じのお店です。

まずはムール貝、これで10ユーロ。
プリップリでめちゃくちゃ美味です!
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写真ぶれぶれですが、エスカルゴ。
フランスのバターがそもそもめちゃくちゃ美味しくて、それがたっぷり使われており、不味いはずがない逸品。
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続いてシーフードタルタル。
なめろうはうまい。
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おにく!
確かカモでした。
燻製のハムしか食べたことなかったけど、ステーキもしっかり赤身ですごく美味
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ワインはこちら。
アントル=ドゥー=メールの白
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シャンパーニュ、味が濃くて好きです。
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グラーブの赤
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最後にデザートのカヌレ!
ワインの清澄をするために卵白を使うけど、余った卵黄どうしよう、って事で生まれたのがこれです。
日本で食べたのは、大人向け甘さ控えめだったんですが、これはちゃんと甘みも感じて、外カリ中フワでとても美味しい。
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ワインエキスパート試験を受ける時、ワインのことを何一つ知らなかった私は、酒造りも実践したし、載ってる名物料理は出来るだけ自分で作って実際に合わせて食べてみたりしました。
その中でどうしても作れなかったのがこれ、ヤツメウナギボルドー風。

そもそも日本でヤツメウナギを手に入れるのが大変難しく、秋田で養殖してるやつも2月くらいしか売りに出さないみたいでした。
駒込あたりにあるヤツメウナギを強壮剤として出してる店に分けてもらおうか掛けあおうとしたりしてました。

行ったお店はボルドー中心部にほど近いところにある、Brasserie Bordelaise。

きました。
香りはなんだか泥臭さがいろんなものと混ざって羊を煮込んだような香りになっています。
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うなぎは豪快にブツ切りにされてワインソースの中に沈んでいます。
タイムのみならず、玉ねぎなどの香草も一緒に煮込まれています。
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お味は、まさにサバ缶。
サバの水煮が近いです。
骨はとってあるのかなんなのか、全く舌にさわりませんでした。
シチュー部分はうなぎの臭みが移っており、ちょっと食べれませんでした。
しかしうなぎ本体の臭みはほぼ抜けています。
まさか魚を赤ワインで煮込んで見ようと思ったことはなかったので、結構イケる味になるとは思いもしませんでした。
たしかに美味しいし、赤ワインに合います。
この店のこれが本領発揮した味なのかどうかはちょっとわかりませんが、日本人的にはサバ缶があるから、ここで頑張って何度も食べなくてもいいかな、、と思いました。
サバの水煮缶の水を切って、ビーフシチューの赤ワイン多めで作ったやつをかけて食べたらかなりそれっぽくなると思いました。

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