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ぶどうの収穫と圧搾という、一番パワーを使う工程が完了したので、久々のゆったりした週末です。
土曜日はベルジュラックの朝マルシェに食料品の調達にきました。
そろそろこの国に滞在するのも1か月、謎野菜たちも見慣れてきました。
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ただのりんごだけどディスプレイがめちゃくちゃかわいい。
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広場だけではなく小径にもマーケットは続きます。
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さて、マーケットで買った食料品でご飯を作ります。
こちらは生マッシュルームのサラダ。
生のマッシュルームを薄切りにし、オリーブオイル、塩、パセリを混ぜただけの逸品。
シンプルながら素材が良くてとても美味しいです。
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こちらは鴨の胸肉のバーベキュー。
Magret de canardと呼ばれるものです。
フォアグラになった鴨の余った部分です。
Magretは胸肉という意味だそうですが、鴨肉以外には使わないとか。
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中は若干赤めで頂くのがオツ。
赤ワイン飲もう。
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日本で海外食材を買うと時々めちゃくちゃ高いことがあると思います。
そしてその一例と言えるのがフランスのディジョンマスタード。
こちらだとカジュアルな食材なのに、なんか日本だと高級食材になってるし普通のスーパーで売ってません。
このマスタード、全然辛くなくてとっても食べやすい万能調味料だなと思いました。
こちらで試して美味しかったレシピをいくつか書いておきます。

ドレッシングはこのレシピで3人分くらいできます。
ディジョンマスタードのドレッシング①
ディジョンマスタード 小さじ山盛り1
バルサミコ酢  大さじ2
オリーブオイル  大さじ2-3
コショウ  2回転程度
必要に応じて塩
お好みですりおろし玉ねぎ
※出来上がりはバルサミコ酢の茶色になる

ディジョンマスタードのドレッシング②
ディジョンマスタード  大さじ2
すりおろし玉ねぎ  4分の1個弱
オリーブオイル  大さじ3-4
醤油  小さじ1-2
コショウ  2回転弱
必要に応じて塩
※出来上がりの色は、醤油の茶色はほぼ目立たない黄色になる。

トマトとシェーブルチーズのピザ
材料
パイ生地かピザクラフト
ディジョンマスタード
トマト
シェーブルチーズ
作り方
生地を型や天板に置く。
その上にディジョンマスタードを塗る。
トマトを敷いた上にシェーブルチーズを乗せる。
フランスで180度のオーブンで1時間ほど焼いたので、日本のオーブンだと180度で30-40分程度で様子を見ること。
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インゲン豆のハニーマスタード和え
材料
インゲン豆
ゆで卵
ディジョンマスタード
はちみつ
パセリやバジル、タイムなどお好みのハーブ
塩コショウ
作り方
インゲン豆を塩茹でしておく(水を張った容器でレンチンもあり)。
ゆで卵を崩す。
マスタードとはちみつ、お好みのハーブを3:1くらい入れて和える。
塩コショウで味を調節して完成。
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まだお金がなかった高校生の頃、中古CDを買い漁るのが趣味でした。
阪急王子公園駅のすぐ南側にCDや漫画を置いている店があり、毎日そこに通い詰めていました。
外のワゴンの中には10円とかから民族音楽からロック、ポップス、クラッシックまで色んなものが置かれており、ある時はジャケ買いし、ある時は掘り出し物を掘り当てて大興奮していました。
ある日その有象無象の中で見つけたのがBoudin Barという気持ち悪いジャケットのCDでした。
確か300円とかだったはずです。
それは当時パリにあった人気クラブ、Budda BarのパロディCDだと中のリーフレットに書いてありました。
CDの名前、Boudinというのが「フランスで一番嫌われているヤバいソーセージ」と評されていたためとても気になっていました。

そして先日の朝市でそのヤバいと言われるソーセージを買っていただき、食べることになりました!
レシピは私が滞在しているワイナリーのギヨームさんに教えていただきました。

ブーダンノワールの焼いたやつ
材料
ブーダンノワール(そのソーセージ)
リンゴ

作り方
フライパンに油をしっかり入れます。
リンゴをくし形に切り、フライパンに入れます。
同時にソーセージに軽くフォークで穴を開け、そのまんまフライパンに入れます。
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フライパンがあったまるまで蓋をします。
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時々リンゴを混ぜ、ソーセージが焼けてきたらひっくり返します。
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切ってお皿に乗っけたら完成です。
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なんだか簡単すぎて、これはもはや料理なんでしょうか。
しかしヤバいと聞いていたソーセージ、想像の遥か上を行くうまさでした。
旨味たっぷりで、例えるならベーコンかなと思いました。
また、リンゴの酸味がとてもスッキリしており、脂っこく塩気の多いブーダンとのマッチングがとても素敵でした。

あのCDに書かれていたブーダンのヤバさ、とは、ブーダンは見た目があまりよろしくないことに由来するのでは、とのことでした。
おそらくブーダンを知らない私がフレンチジョークを解さず、そのまま捉えていたからかと思われます。

また、ブーダンは新鮮な豚の血を使って作るもののため、スーパーで買ったやつとかレストランのやつとかは美味しくないことがあるそうです。
こちらでは毎週の朝市で、いつなら新鮮なブーダンがあるかとかを豚農家さんに直接聞いて手に入れることができるそうです。
見た目とか血という概念で拒否ってる人も多いかもしれませんが、これは普通に美味しい食べ物です。
できればビールが欲しいです。

トルコで発見したなんか美味しいプチプチしたやつ、海藻と陸の植物の中間みたいなやつ、シーアスパラガス。
フランスではサリコルヌ、と呼ばれているそうです。
トルコでは茹でてサラダにしましたが、フランスでは生で食べます。
トルコでのレシピはこちら 
このシーアスパラガス、中に細い硬い芯がありそれを取るのがなかなか面倒なのですが、フランスの朝市ではすでに取られた状態売られており、キロ15ユーロとかでした。
トルコのひと束1リラに比べたら割高なのかもしれませんが、芯取るのめちゃくちゃだるいのでフランス式も悪くありません。

フランス式シーアスパラガスのサラダ
材料
シーアスパラガス
トマト
オリーブオイル
バルサミコ酢など

作り方
全てを適当に切って和えるだけ。
シーアスパラガス自体に塩気があるので塩はいりません。

生でもなかなか悪くないです。
アクが強いので酢を溶かした水に少しさらしてもいいかもしれません。
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フランス料理っていうとソース作ってなんやらかんやら手間がかかってそうなイメージがありますが、どうやら一般人が毎日ジワジワソース作ってる訳ではないようです。
そんな今日のデザートはいちじくのタルトです。

いちじくのタルト
材料
パイクラフト
いちじく
アーモンドプードル
砂糖

作り方
ここが一番ハードル高いところ、庭のいちじくのまあまあ熟れてるやつをもいで洗っておきます。

型にパイクラフトを敷き詰めます。
日本の冷凍パイクラフトはあらかじめ解凍し、綿棒で3ミリくらいに伸ばしましょう。
その上からアーモンドプードルをかけます。
アーモンドプードルがいちじくの水分を吸ってくれます。
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いちじくを輪切りにし、並べます。
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並べたら上から砂糖をかけます。
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200度くらいのオーブンで50分ほど焼いたのがこちらです。
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いちじくトロットロになっててめちゃくちゃ美味しいです!

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