酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

タグ:コッシーニャ

ブラジルのコロッケ的なもの、コッシーニャ。
駅やら道端やらの売店でたくさん売られている円錐形の揚げ物がそれです。
じゃがいもベースのもっちもち生地の中に、鶏肉と場合によってはクリームチーズ(catupiri)が入っています。
あのもっちもちの罪深い揚げ物がまた食べたい。。
IMG_1955

今知人宅にいることもあり、そのレシピの再現を試みました。

コッシーニャ(Coxinha) 4-5個ぶんくらい
材料
じゃがいも 大2個(マッシュポテトの粉を代用可)
小麦粉(片栗粉か、本場はタピオカ粉)   じゃがいも1個分かちょい少なめ(片栗粉の場合はじゃがいもと1:1でも良い)
鳥ミンチ(本来はささみ) 100グラムくらい
トマト(ピューレやソース、ケチャップ可)
玉ねぎ 4分の1個
クリームチーズ お好みで
パン粉(セモリナ粉)、卵、小麦粉と揚げ油

作り方
☆生地
じゃがいもを茹でて皮をむいてマッシュする。
そこに小麦粉を入れてよく混ぜる。
まとまらない場合はお湯を少し足して混ぜ合わせる。
塩を少し入れて薄く味をつける。
★具材
じゃがいもを茹でている間に、玉ねぎをみじん切りにして炒め、そこに鳥ミンチとトマトを入れてよく炒める。
塩こしょうで味付けする。

生地に具材を入れて丸める。
お好みでクリームチーズも一緒に突っ込む。
できるなら円錐形にする。
小麦粉→卵→パン粉の順で衣をつけて揚げれば完成!
IMG_2057

生地のもちもち具合は小麦粉のこの分量でいい感じに再現されました!
生地がベチャベチャになったら卵とかつけずにパン粉直接つけちゃって大丈夫です。
具の部分は、現地のはパッサパサの鳥ササミが多かったです。
しかしあの口にブッ刺さりそうなパサパサ具合がなんとも許せなかったため、玉ねぎを入れたりトマトのソースを使って汁っぽくつくりました。

ブラジル全土(たぶん)の街かどの売店や、移動販売、お祭り屋台なんかでよく売られている、サルガードと総称される揚げパンや惣菜パンがあります。

よく見かけるのがこの写真の下の方に写っている円錐形の揚げパン、コッシーニャ。
周りはじゃがいもと小麦粉を混ぜた生地でできており、そこに具が入っています。
具は基本的にフランゴ(鶏肉のこと)という、ササミを炒めたようなものです。
美味しい店で買わないと、フランゴはパッサパサの口に刺さりそうなチキンだったりします。
いいお店ではクリームチーズ入ってます。
IMG_1955

この写真の上側に映っているのは国民食タラのコロッケ、じゃがいもと干し鱈を半々くらいで混ぜたもののようです。
これは今までどこで食べてもハズレはありませんでした。

こちらはパステウという、パイ生地というか春巻きの皮に具を詰めて揚げたもの。
具は色々あって、挽き肉(多分これがメジャー)とか、海老チーズとか、場所によっても違います。
これはあったかい出来立てを食べないと美味しくないです。
冷えて油っぽくなってるやつは最悪です。
IMG_1956

他にもピザっぽいバウルーとか、エスフィーハとかいっぱいあるみたいですが胃袋が足りません!
これらはサンパウロのサルガードの名店YOKOYAMAにて食べました。

このページのトップヘ