メンドーサからブエノスアイレスに来る時も軽くトラブって、アルゼンチンのバスには若干トラウマがあります。
ちょっとバス乗るくらいでブログに書くなよって思うかもしれませんが、なかなか今回もひどかったので記しておきます。
ブエノスアイレスのバスターミナル、Retiroからのバスをネットで予約しました。
4040ペソ、ペソが値下がりしており、7000円くらいでした。
レティーロにもバスチケット屋はたくさんあるので直接買うこともできますが、チケット屋がありすぎて意味がわからなかったので、ネットで買いました。
昼15時にブエノスアイレスを出て、翌朝9時半にイグアスに着きます。
レティーロのバスターミナルは、田舎と違い、発車プラットフォーム番号を知らせてくれる電光掲示板があります。
バスが来たらそこに表示されるんですが、私のは15時を過ぎても表示されず、また置いていかれたのかとヤキモキしていました。
15時10分くらいにさすがにインフォメーション行くか、と歩いていたらバス到着の表示が出てきました。
バスに乗ってすぐの機内食のおやつ。
クリームサンドのクッキーとクラッカー、マテ茶です。
マテ茶飲みたいけどこのバスお湯がないです。
そしてお夕飯。
写真ぶれてるけど、ビニールの蓋の中にめっちゃマヨネーズが飛び散っています。
しかも持ってくるとき縦にされていました。
この後、誰かがトイレで何かをやらかして、物凄い濃縮されたマリファナのような臭いが車内に充満、それをなんとかしようとくっさい香水を撒き散らす客がいたりと、なかなかでした。
到着時間は朝10時30分ごろ、おそらくチケットに書いてある時間より1時間ほど遅れるのがデフォルトなようです。
アルゼンチンのバスは、飛行機よりちょっとだけお安いです。
市街地と近いのでタクシー乗らなくていいのもポイント高いです。
私は1000円あったらホステルとメシで一日生きられると思ってるので少しでも節約したいし、そんな急ぐ旅もしてないのでバスでいいです。
ただこのクオリティやらを考えると、短期間のバックパッカーや個人旅行なら、飛行機の方をお勧めします!