酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

タグ:アレキパ

アレキパはクスコやプーノより暖かい街だからか、アイス屋さんが町中にいます。
中でも目を引くのが、チーズアイス、Queso Heladoのお店。
小さいカップで3ソル、中くらいで4ソルでした。
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上にシナモンをパッと振ってくれます。
お味は超濃厚なミルクシャーベット。
暑い日差しで溶けかけなのがまた美味しいです。
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アンデス聖地博物館というのがあります。
たくさん博物館行ったしいいかな、、と思いかけていたら、この博物館にはかの有名な氷漬けミイラのフアニータちゃんがいるようで、アレキパ最終日に滑り込んできました。
彼女のドキュメンタリーをすごく昔見たことがあって、ずっと気になっていたので、見ることができて感慨深いものがあります。

入場料は20ソル、ガイドに任意のチップ、電子機器の持ち込みは一切禁止です。
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アレキパ周辺には火山が多くあり、インカの時代は噴火を鎮めるために何度か生贄が捧げられました。
フアニータと呼ばれたミイラは、12-14歳で、アンパト山の6700メートルを超える頂から見つかりました。
同時にもう少し低い場所で何体かのミイラも見つかっています。

この博物館には彼女が履いてきた靴も見つかっています。
アルパカの毛で覆われ、靴底も皮でできてはいるものの、こんな簡単な靴でクスコからアレキパの頂まで歩いてきたようです。
登山靴履いてても私しんどくてヒイヒイ言ってるのに。

博物館では最初にナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー映像を見るのですが、20年以上前に自分が見たものと同じで、まさかこんなところで見ることになるとは思ってもいませんでした。
インカのトウモロコシのどぶろく酒チチャについて知ったのもこのドキュメンタリーがきっかけでした。

フアニータは冷蔵できる特殊なケースで展示されています。
このケースも日本製で、なんだか嬉しくなりました。
彼女は長期の冷凍により、通常よりかなり小さいサイズになってしまっていました。

なんとも私の興味のルーツをくすぐるような、とても感慨深い博物館でした。

今日はコルカ渓谷ツアーに参加しました。
朝3時にお迎えが来て、夕方までみっちり観光でした。
このツアーの大いなるお目当は、温泉!!!
もう3ヶ月くらいお風呂に浸かってないし、プーノのホステルのシャワーは水だし、アレキパのホステルも水シャワーだし、さらに昨日の夜は断水で、満足にシャワーを浴びれていない私にはもはや福音です。

川を渡るのは吊り橋もあるけど15ソルでジップラインすることもできます。

入湯料は15ソルです。
湯船はいくつかあり、もちろん露天、天蓋がある浴槽もあるので、日焼けもマシです。
温度は日本人好みの熱め!
泉質は石灰多めで透明、硫黄の香りはしません。
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そしてなんとビールも売ってます!!
しかもアレキパビール!
あったかい湯船に浸かりながらビールまで飲めて、ここはみちのく深沢温泉でしょうか。
私はとっても幸せです。
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採石場のRuta del Sillarからすぐ近く、かつて川が流れていて干上がった土地、ケブラーダがあります。
正直ツアーで行くって知らなかったし、行っても何があるのかよくわかってなかったんですが、実際とても秀逸でした。
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川の下に降りると、とても幻想的な、スターウォーズの世界が広がっていました。
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人の高さと比べるとこんな感じ。
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わかりにくいけど、上の方には古代の人が書いた壁画?落書き?が残されています。
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わかりやすいのはこちら。
現在考古学調査が行われている最中だそうです。
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アレキパのツアーエージェントで写真を見ていて、なにこの綺麗なところ!と思って思わずツアーに申し込みました。
30ソルで2時から7時までの半日ツアーでした。

アレキパは白い火山岩を利用して建造物が作られており、ルータ・デル・シジャールはその火山岩の採掘場です。
しかし一部もう採掘できない箇所があり、そこにデコレーションして新しく観光地にしているそうです。
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このヨルダンの遺跡めいたものも、デコレーション。
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これはデコレーションされてないので、余計にスタイリッシュに見えます。
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こちらには新たなデコレーションを作っている方も。
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ここではプロの火山岩ブロック生産者の方がブロックを作るところをデモンストレーションしてくださいました。
だいたい1個作るのに20分くらいで作ってしまうようですが、1個5ソル(150円ほど)にしかならないと聞いて大変驚きました。
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