酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

カテゴリ: 日本

昨年飲んだペトリュスにインスパイアされて、花展に出す作品を作りました。

グラスには花留めにねっこねっとを使い、熟成感の腐葉土のイメージを出すために枯れ葉をグラス表面に入れました。
グラスを斜めにするため日本酒グラスを使っています。
中にもお花を入れるのは先生のご指導です。
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雲龍柳の枝を使用することで樽感を、ユーカリで青臭さを、ヒペリカムで果実感を、真ん中のラナンキュラスでエレガントさを表現しました。
紫のドラセナは単純に赤ワインの色みです。
ユーカリ2本あるのは花や作品としてバランスはいいのですが、ワインとしては青臭さが前面に出てしまい、熟成感が薄れて若いワインになってしまった感じがします。
1979年ペトリュスというよりも、2000年くらいのボルドー5級くらい、良くて13000円くらいではないかという気がします。
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ワインの一つ一つの要素は盛り込んだけど、ペトリュスのように飲んだら景色が脳裏に映るような、広がりや景色まで表現しきれてないのは私の未熟さです。

ペトリュスというテーマでやるなら自由花ではなく立花くらいの規模感とルールの大きさの中でやりたいと思いました。

お花はいつも先生に与えられる花材で練習するばかりで、今回のように花材から花器から全て自分で揃えるのは大変良い勉強になりました。
正直植物って美味しいかどうかしか興味がなく、花材は絵の具というかツール程度にしか思っていません。
なのであえて食べられないもので食べ物飲み物を表現するのは興味深く、お花綺麗♡みたいな感情に惑わされることなく花材を選べたと思います。
もう少し研鑽を積んだらまた挑戦してみたいです。

バンコクに、アジア1番と謳われるインド料理レストランガガンがあります。
そのレストランのシェフ・ガガンさんと、福岡のミシュラン獲得フレンチのお店Gohとコラボでレストランができました。
ガガンの存在を知ったのは世界一周中のバンコク出発数日前でした。
コロナの時一度閉店して、どうやらまた復活してるようです。いきたい。
と思ってたらこのお店ができたので、行ってきました。
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アラカルトもできるけど、コースでお願いしてお料理7000円、お酒はペアリングで少なめにしてもらって4000円でした。
種類がかなり出てくるので、お酒少なめにしてもらってちょうど良かったです。

一発目の泡はクレマン・ド・ロワール。
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からのアミューズはパニプリ。
中のソースはフレンチめいていて、一発目から大変いいパンチでした。
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スープは黒い点と白いところと中のジュレで違う味で、すくうたびに違う味わいを楽しめてとっても面白いです。

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セビーチェ!!!
水芋のアチャールと組み合わせたお魚と酸味の効いたソースはペルーのセビーチェの再構築と新しい解釈。

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合わせるのは日本のワイナリーのケルナー。
ソースについたハーブの香りとよく合います。

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次は!通りもんのフォアグラ挟んだやつ柿のソース添え!
通りもんとのコラボメニューらしいんですが、デザートに持ってこずフォアグラを挟んで前菜にしちゃうそのクリエイティビティ凄すぎです。

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ここに合わせてくるのがアルザスのゲヴェルツトラミネラル!!
フォアグラとも、通りもんの柔らかさとも合う貴腐特有の香り。

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きのこソースのお魚。
きのこクリーム好きすぎて、しかもこのソースを拭うパンが有名店パンストックのものっていうのもポイント高すぎです。

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ここに合わせるのがハイボール!
樽の木の香りとキノコの香りで合わせています。
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お肉!酸味のある付け合わせが素敵です。
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ここに合わせるピノノワールは酸味高めで梅干し感があります。
この酸っぱい付け合わせとピッタリです!
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シメはカレーです。
インドではなくタイっぽいハーブが効いたカレー。
ここにハーブ繋がりでジンを合わせてくるのはさすがです。
ワインだと思いつかないです。
このカレーはおかわりできるので、足りない人はここで調節できます。
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デザートとお茶は選べます!
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クリームブリュレには絶妙にカルダモンが効いています。
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こちらは季節のシャーベット。
ハーブティーは嬉野茶でした。
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ガガンさんはインド料理主体だと思っていたのですがその枠に囚われることなくタイのエッセンスも混ぜてくるのは知りませんでした。
フレンチ×インド料理×タイ料理×地産地消と完璧かつアーティスティックなコースは大変良い体験でした!!
コース変わったらまた行きたさある。

大分県南部はお寿司が有名な街佐伯に寿司を食べに来ました。
有名店福寿司!
同じホテルにいたおじさんたちもここのお店に来たかったらしいんですが、予約してなかったみたいで無理っぽかったです。
私いくもんね。
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酢の物ってのを頼みました。
カワハギと!肝!!
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特上寿司を頼みました。
8巻で、ネタがちがうそうです。
全部仕事してあるのでお醤油をつけずに食べられます。
酢飯が薄味なのも、胃腸が弱い私にはありがたいところです。
エビと鮑は動いてます。
鮑噛み切れないと思ってたけど普通に食べれました。すごい。
炙りマグロが1番感動でした。すごく上質なお肉のようでした。
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いくらも洒落てる。

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1番左はふぐでした。
炭火で炙ってあるので香りがとても良かったです。

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エビのからもカリカリでつまみになります。

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佐伯駅の近くの海の市場も書き残しておきます。
この、値段が狂った、すっごい綺麗な魚すごい。
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お寿司もたくさん売ってます。
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買ったものは2階のイートインスペースで食べれます。
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ここでは干物その他お持ち帰りできる海産物もたくさん売られています。
B品のアジ(3匹入って400円しないくらい)を買ったのですが、家で焼いてみて脂やたら乗っててすごく美味しくてびっくりしました。
うちの近所のスーパーの値段と変わらないかむしろ安いくらいなのに、熱海の高級干物の味がします。

小魚ナッツも、単なる小魚ナッツなのに、魚の生臭さが一切なくてすごく美味しかったです。
値段もこれまた関東のスーパーと変わりません。
道の駅とかローカルの八百屋ってなによりも大好物なんですが、ここはちょっとレベルが違いました。

福岡を散策しました。
豚骨ラーメンも食べたいけどお腹にキツイので、今回は回避しました。
その代わり柔らかいうどんというのを食べてみることにしました。
早朝7時前にはもう開いてた資さんうどん。
お出汁が関西のものでほっとしました。
うどんは確かに柔らかいけどコシがないわけではなく、茹で過ぎて表面が毛羽立ってる感じでもなかったので、もしかして生地を寝かせる時間を短縮するか作らないかかな?と推察しました。
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中洲のパンストックに並んでみました。
7:50くらいについてすでに大行列、そこからオープン8:00で、入店は8:35ごろでした。
名物めんたいフランスはレジのところにあります。
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買い込みました。
ハード系パンながらも生地がもっちもちでとっても美味しかったです。
具入りパンはどれもこれもたっぷり入っていてとても素敵でした。
カヌレも外はサクサク中はプリップリで、多分フランスのやつより美味しかったです。
東京にも美味しいパン屋さんはあるけど、この味は並んで良かった味でした。
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姪浜あたりにあるのが博多織工芸館。
残念ながら着物まわりのものは生産を辞めてしまったそうで、提携してるものすこししかありませんでした。
しかしこの日は年数回のお祭りで、B品仕立て上がりのものが超破格で売られていて揺れました。

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マトリョーシカ形式で大きいのからどんどん入れていくポーチ、セカラーシカは綴りをСекарашкаにしてほしかった気持ち。
でもすき。

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工場も見学することができました。
手織りも魅力的ながら、それを全て応用して機械化することもまた大変興味深いです。

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関東の山に行ってもほとんど紅葉していない中、福岡まで来てやっと綺麗に紅葉しているのがやっと見れました。

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この日は友人たちと別府は鉄輪エリアを散策しました。
至る所から湯煙が上がる様は日本全国探してもこのエリアくらいのもんだと思いました。
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この辺りには地元の人が入るお安い温泉がたくさんあります。
たとえばここは100円です。
どこも熱湯なので、サッと入ってサッと出て、また次に行きます。IMG_3432

ここはなんと無料!!
別に混浴なわけでもなく、一応脱衣エリアもあるし、個人的には充分です。
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その他美肌の湯らしい渋の湯にも入りました。
入湯料100円は、ロッカーに課金する仕組みです。

この谷の湯は150円。
料金所にはおばあさまが座っておられ、塩ビパイプにお金を放り込んでおばあさまの近くまでお金を送り届けるなんとも味のある仕組み。
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こちらは貸切だったので写真を撮ることができました。
どこの浴場もこんな感じで脱衣スペースと浴場の仕切りはありません。
泥棒とかできないから安心とも言えるかも。
谷の湯さんは隣の男湯には立派なお不動様がいるようです。

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