酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

カテゴリ: 和食と酒の肴


胃が悪くなってから油物を一切受け付けなくなりました。
サラダチキンとか鶏ハムはギリギリ食べられるのですが買うとまあまあお値段するので、手作りすることにしました。
同じ味だと飽きてしまうので、今日はいろんな味を作ります。

鶏ハム
材料
鶏胸肉 1個あたり1ポンド(450グラムくらい)
塩 小さじ半分
ポリ袋

ブルゴーニュ風
タイム 小さじ半分
赤ワイン 大さじ2
コショウ 少々
鷹の爪 1個

ケバブ風
すりおろし玉ねぎ 8分の1個ぶん
すりおろしにんにく ひとかけぶん
クミン 少々
粉唐辛子 少々
トマトピューレ 小さじ1

タンドリーチキン風
すりおろし玉ねぎ 8分の1個分
すりおろしにんにく ひとかけぶん
コリアンダー 小さじ半分
クミン 小さじ4分の1
ターメリック 小さじ4分の1
唐辛子 少々

作り方
鶏胸肉です。
わたしは皮は今食べられないので剥がします。FullSizeRender

鶏肉と材料をポリ袋に入れます。
私が使ってるのはこれで298円とかだったはず。
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玉ねぎをすりおろし、ケバブ風とタンドリーチキン風の方に入れます。
これは面倒でもすりおろしてください。
みじん切りではダメです。
ニンニクはチューブを活用しましょう。
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材料を入れてよく揉み込み、こんな感じになりました。
赤ワインが入ってるやつはアルコールのおかげで鶏肉に早く味が沁みるけど、他のやつは30分ほど放置して味を染み込ませます。
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30分経ったら沸騰したお湯に入れます。
15分ほど火にかけてグラグラさせたら、火を止めて触れる温度になるまで放置します。
その後一晩置いたら食べごろになります!
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これ、作りおきしておけば冷凍で保存することもできます。
汁もすごくいい出汁が出てるので、素麺や冷麺なんかに入れて食べています。
さらにこのポリ袋調理を応用すれば、ラタトゥイユやシチューなんかをこれで作っておくことができます。
ご活用ください!

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他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」





English translation of my book




今まで生きてきて、こんなに漬物が美味しいと思ったことはありません。
そんな生まれて初めての夏バテです。
米が食えません。
そうめんとか、つけものとか、豆腐とか漬物を食べて生きています。
鍼に通い、食べる量を減らし、よもぎ蒸しなんかにも行ってみて、4キロほど落としました。
食欲をなくして約3週間、コロナワクチン2回めを打って3日は熱が下がらず、それを乗り越えるとちょっと米を食べる気になりました。
少量の玄米をお粥にして、さらにお茶をかけてのばしたりして食べてます。
そしてやっぱ漬物が欲しいと思いました。


ニンニクバジル柴漬け
材料
きゅうり3本
にんにく 2かけ
バジル 好きなだけ
クエン酸 小さじ半分
みりん 小さじ1.5

作り方
きゅうりを輪切りにして、分量外の塩をまぶし、重石をしてしばらく置きます。
うちには漬物マシンはなかったので、フライパンにきゅうりを置き、上から水を入れたストウブを置いて水抜きしました。

水が抜けてしなしなのヘロヘロになったらジップロックに入れ、刻んだニンニクとバジル、クエン酸とみりんを入れて揉み、しばらく置きます。

完成がこちら、作ってから他の漬物を消費していたため着手が遅れ、結果1週間寝かせることになりました。
バジルは緑色の紫バジルを使ったので、もう少しピンクになる算段でしたが、もっと入れてもよかったなと思っているところです。IMG_5438


めちゃくちゃ美味しいので是非挑戦してみてください!


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ゴーヤチャンプルは通常塩味で作るようですが、奄美大島では味噌と砂糖で甘辛な味に仕上げます。
祖父母が奄美大島出身なので、私の好きなゴーヤチャンプルはこの味です。
ここで使う味噌も、本来は島味噌と言われる、豆がゴロゴロそのまま入ってる味噌を使います。
奄美大島は味噌をめちゃくちゃ使います。
その最たるものはピーナッツに甘辛味噌を塗ったみそぴーというお菓子、これがまたなかなか止まらない良いつまみになります。
今日はゴーヤを見つけて嬉しくなり、思わず買いました。

ゴーヤチャンプル
材料
ゴーヤ 1本
玉ねぎ 1個
とうふ 1丁
卵 1個
味噌 大さじ2
砂糖 小さじ2

作り方
ゴーヤの捌き方から書きます。
まずきゅうり同様両端を落とし、縦半分に切ります。FullSizeRender

中のワタを出します。
包丁で大まかに出して、スプーンで掻き出すのが簡単です。
このワタだけ天ぷらにしても美味いと聞いた事があります。

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くし切りにしていきます。

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玉ねぎもくし切りにし、ベーコンは1センチ幅くらいに切ります。
玉ねぎ、ゴーヤ、ベーコンをフライパンに入れ、炒めます。
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味噌と砂糖を入れ、野菜から出た水分で溶かしながら混ぜます。
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これが混ざった状態です。
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ここに豆腐と卵を入れ、豆腐を崩しながらまぜます。
今回は不覚にも豆腐を入れるのを忘れました。
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出来上がりです!
地味ですがご飯によく合うおかずです。
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生まれが関西の私は、関東のうどんはお出汁が真っ黒で気持ち悪い、と聞かされて育ってきました。
実際関東に来てみるとそんな敵対視することはなく、美味しく食べられました。
醤油の濃さが違うので、関西だしにはうどんが合っていて、関東のだしにはそばが合うなと、どちらも美味しいので良さが違うなと思いました。
実際立ち食い蕎麦に行くと、関西は圧倒的にうどんなのに対し、関東は圧倒的にそば率が高いです。
最近では五反田のおにやんまをはじめとして、関西だしのうどんが食べられる店も増え、関西にしかないと言われるものもスーパーで見かけるようになりました。

どれだけ探してもないのは関西の天丼です。
関東の天丼にはソースみたいな濃いめのタレがかかっていますが、関西の天丼には天つゆがかかっています。
ご飯に天つゆが染みて大変美味しいです。

もう一つお気に入りなのが、うどん入り茶碗蒸しのおだまきという料理です。
これは家庭メシで、お店でもみかけることはありません。

おだまき
材料
うどん 1玉
卵 2個
白だし 大さじ3
水 250cc
かまぼこ、三つ葉などお好みの具材適量

うどんを茹でます。
その間に卵、白だし、水をよく混ぜ、器に濾し入れます。
適当に具を入れ、ラップして、600Wで2分ほどチンする。
固まったら完成!

正直具とかない茶碗蒸しが大好きなので、すごい見栄えの悪い写真ですみません、、

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英語版の翻訳が完了し、編集作業に取り掛かっています。

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前職で長く香川に出張していたことがありました。
出張が終わる前に郷土料理をできるだけ覚えたい!というモチベーションでスーパーをまわっていたところ、小麦粉コーナーにはうどん用の小麦粉が売られていました。
なんだか大変そうだけどやってみるか、と作ったうどんが意外と簡単で、かつ美味しかったので、何度も作るようになりました。
慣れると米を研ぐくらいの感じで打てるようになります。

うどん
材料
中力粉 3カップ(1カップは200cc)
中力粉がない場合は薄力粉:強力粉=2:1で中力粉になります
ぬるま湯150cc
塩 小さじ1

だいたい一食分が粉1カップと水50cc、塩はひとつまみです。
この料理は小麦粉のクオリティで味が大きく左右されるので、安売りのノーブランドのものではなく、日清のやつとかそういうちゃんとしたやつを買いましょう。
オススメはこれ、味も、出来上がりの色も至高です。




作り方
小麦粉はボウルに入れておきます。
ぬるま湯に塩を溶かしておきます。
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水は少しずつ入れながら混ぜます。
私は大雑把なので、半分ほど入れて、水を粉で包み込むようにしながら混ぜていきます。

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生地がまとまってきました。
ここで水が足りない!と水を足してはいけません。
更に練って、ベタつくところに粉を置くような感じでやります。
練れば水気が外側にまた出てきて、生地がまとまります。

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生地がまとまりました。
ボウルにこびりついた小麦粉も、手についた小麦粉も、だいたい生地に吸収されます。

この辛うじてまとまったくらいのやつを次のステップでラップして寝かせるとまたしっとりするので安心してください。

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生地にラップをかけて最低30分、室温に置いておきます。
最適な温度は28度、夏場だと寝る前にこねて、冷房をかけた部屋に置いておきます。
翌朝以降は冷蔵庫に入れるイメージです。
このある程度暖かいところにしばらく置くことでコシが出ます。

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30分経ちました。
一人分打ちます。
鍋にお湯を沸かしておきます。
ラップを外した時あまりにも生地が柔らかいようなら薄力粉を混ぜながらすこしこねて調節します。

まな板に打ち粉をして、だいたい3分の1くらい切ります。
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綿棒で伸ばします。
冷凍うどんをイメージするのではなく、キャンパスノートくらいの薄さを目指します。
茹でたら太ります。

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切る時も、割り箸より細い暗いを目指して切ります。
切る前にしっかり両面に打ち粉をすること、切るときはスッと引くように、しっかり下まで切ることが大切です。

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切れたものから湯だった鍋に放り込みます。
だいたい10分、周りが透明になるくらいまで茹でます。
鍋にくっつかないように時々混ぜましょう。

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湯だったらお湯から上げます。
熱いままたまごに絡めて食べるもよし、水でキュッと冷やしてもよしです。

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香川滞在中はこれでもかというほどうどんを食べ歩きました。

私の好きなうどん屋は以下
  • 長田in香の香(言わずと知れた食べログNo.1。出汁が激うま。出汁だけ買えるので、それを持ち帰ってそれをつまみに日本酒を飲む)
  • 八十八庵(地元民イチオシ、四国八十八ヶ所の八十八番のお寺の目の前にある。やそばあん、と読む。打ち込みうどんという山椒のきいた味噌煮込みうどんが名物)
  • 山内うどん(有名なお店のうちの一つ。コシのある麺が好きな人にはイチオシなお店)
  • 植田うどん(高松市内中心部にあり、アクセス最高。市内では今のところ一番うまいと思われる)
  • 鶴丸(カレーうどんの名店。甘辛なおでん出汁で溶いたカレーはカレーうどんの概念がひっくり返るほどうまい。うどんを待つ間におでんをいただくのが通。欧風カレーが好きなら五右衛門が良い)


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