カテゴリ: ペルー

路上のジュース売り場からカフェまで至るところで見かけるチチャモラーダという紫トウモロコシの飲料。
まさか家庭で作るとは思ってなかったです。

チチャモラーダ
2リットルぶんくらい
材料
紫トウモロコシ(これはチチャモラーダ専用で、食用にはならない。どれだけ茹でても硬い。)
パイナップルの皮 パイナップル半分分くらい
レモン汁 レモン2、3個分くらい
シナモン 1本
クローブ 4個くらい
砂糖

作り方
鍋に水を入れ、紫トウモロコシとスパイス類を入れます。
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パイナップルはざくざく輪切りにし、厚めに皮を剥きます。
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剥いた皮も鍋に入れ、1時間くらい煮詰めます。
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1時間煮たら汁が赤黒くワインくらいになります。
鍋を火から下ろし、しばらく冷まします。
容器に移せるようになったら汁だけを移し替え、レモン汁と砂糖で味を調整します。
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完成したのがこちら!
すごく爽やかな、サングリアのようなチチャモラーダになりました。
トウモロコシやスパイス類は、2回くらい出せるようですので、もう一度煮詰めてみても良いと思います。
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ここではパイナップルを使いましたが、家庭によってはリンゴを入れたりと、所々レシピがちがうようです。
まさに南米のサングリア、色々なフルーツで試すのも面白いと思います!

セビーチェやら魚フライを作るときには魚のアラがでます。
このアラも余さず活用してしまうのがペルーのいいところ。
またペルーは南米で一番たくさん日本人の移民がいる国です。
かつて文明開化のあたりでサトウキビで一獲千金をねらって南米に移住した人が沢山います。
その影響で生まれたのがセビーチェ。
そしてまたこの料理も少なからず影響を受けていると言えそうです。

魚のアラのスープ
材料
魚の頭とか、ちあいとかのアラの部分。今回はカツオを使用
生姜
たまねぎ
じゃがいも
セロリ
パクチー

作り方
魚のアラをしっかり水で洗い、血や汚れを落とします。
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ざく切りにした生姜とアラを30分ほど煮込みます。
火力は私からすれば強火でした。
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スープを濾し取ります。
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野菜類を入れて煮ます。
メインの野菜はじゃがいもだったけど、人参とか大根入れても美味しいと思います。
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火を止めて、最後にパクチーを入れて旨味を出して完成です!
カツオの優しい出汁の味で、完全に日本人の懐かしい味でした!
臭みも生姜がうまく消してくれてます。
もう味噌入れたいです。
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以前セビーチェの記事を書きましたが、私このペルー旅が終わりかけの今の今までうまいセビーチェに当たったことがなかったんだと思い知りました。
酸味がキツくて飽きてたんですが自分で作ったやつはちょうど良くて最高でした。
しかも魚の湯引きも全くしておらず、1か月以上ぶりの完全に新鮮な生魚で、私はとっても満たされました。

ちゃんと美味しいセビーチェのレシピ
7人で完食
材料
魚(今回はおそらくシイラだと思われる魚の半身約1キロを使用)
レモン汁(ライムみたいな形のレモンを10個くらい使用)
たまねぎ 1個
セロリ 10センチくらい
パクチー お好み
トウガラシ(日本で手に入るのならタイのやつが理想。生を使用) 1個
生姜(チューブ可) チューブ半分くらい
にんにく(チューブ可) チューブ半分くらい

作り方
魚を切ります。
日本人は刺身ちょい小さめがおすすめです。
今回はお店の人が切ってくれました。
必要に応じて水で魚を洗います。
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レモン汁を搾ります。
ポッカレモンならレモンの形の入れ物3分の2くらい使います。
絞ったら魚にかけておきます。
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にんにくを入れます。
これは市場のソース屋さんで買ったすりおろしにんにく。
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セロリと生姜を細かく刻んで入れます。
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トウガラシを刻んで入れます。
種と白いところは除きます。
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たまねぎを薄いくし切りにして、水にさらします。
その後水気を切って魚に混ぜます。
よく混ぜます。
味見しながら塩を足します。
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完成!
付け合わせはサツマイモ(カモーテ)です。
セビーチェの塩気とサツマイモの甘味が相殺されるのがこの組み合わせのあるべき姿だそうです。
私は白米がいいなと思いました。
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パクチーは少しかけてますが、基本はお好みでそれぞれ足していました。
トウガラシも同様です。
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先日チチャロンという食べ物を頼んだら唐揚げが出てきたという話を書きました。
しかし本来チチャロンは唐揚げではなく、じっくり煮込んで味が染みた豚の角煮みたいなものだそうです。
マラの街はこの煮込みチチャロンが有名で、大通りにはチチャロンやさんが立ち並んでいます。
こういうお肉がゴロゴロ入った大鍋がたくさんあります。
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チチャロンはトウモロコシの蒸しパン、タマーレと一緒に食べるのが定番だそうです。
このタマーレ、チチャロン肉と一緒に蒸して?煮込んでいて、味やら旨味やらがしみしみになっていて最高です。
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私個人のおすすめは、このカリカリコーンとお肉を一緒に食べること!
この肉と一緒に食べるために生まれたんじゃないかと思うほど最高にあいます。
このカリカリコーンは主食枠なのかスナック枠なのか、よくペルー飯に登場します。
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こちらが肉汁の染み込んだタマーレ。
裏返すとお肉の塊がごろっと入っています。
マラもリマから近いし、ぜひチチャロンを食べに行って欲しい気持ちです!
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マラの街から乗合バスで1時間ほど行ったところにある、アスピティアの街。
ここにはワイナリーが多くあり、外国人や週末のリマからの観光客向けに主に営業しています。
この写真では人っ子一人いないけど、観光客向けにレストランが立ち並んでいます。
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下には川が流れており、ぶどうのみならずたくさんの農産物の畑が広がっています。
ぶどうは道中にも植えられていましたが、ぶどう棚や垣根はかなりの割合で崩れてたりして、ほぼ放置で育てられていました。
フランスのベルジュラックで見た光景と結構違うなと思いました。
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今回はワイナリー内部の見学はなく、試飲のみでした。
また甘口ワインのみでした。
こちらは赤ワイン、ケブランタという品種。
良くピスコに使われているもので、ワインになっているのは初めて飲みました。
味も香りも濃厚なぶどうで、アルコール臭がキツいので、たしかにピスコが向いてると思いました。
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ブルゴーニャブラン、おそらくピノブランのことです。
市場でもワイン品種の用ぶどうが売られており、ブルゴーニャブランはとっても甘くて美味しかったです!
このワインも嫌味な甘さはなく、スッキリ美味しいワインでした。
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こちらはボルゴーニャとアリカンテを混ぜたもの。
ケブランタのような濃厚さはなく、スッキリめで飲みやすい赤ワインです。
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こちらはボルゴーニャ単体の赤ワイン。
酸味が残っているのもまた一興だと思いました。
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こちらのワイナリーはホームステイ先のご家族の知人のものです。
ロニーさんありがとうございました!
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