酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

カテゴリ: フランス・France

先日友人宅にお呼ばれしたときに出てきたスープが美味しかったので、乳糖不耐症対応レシピをメモしておきます。


材料
小エビ 50g
にんじん 1
たまねぎ 1
ホールトマト缶 400g1
水 400cc
すりおろしにんにく 小さじ半分
豆乳 400cc
カルディで売ってるフュメドポワソン(洋風魚介スープ)の粉 2袋
(チキンコンソメだと2つ)

作り方
鍋に少量の油を敷き、薄く切った玉ねぎ、にんじんと、エビを入れて炒めます。
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火が通ったらトマト缶と水を入れます。
トマトを木べらで潰しながらまぜ、ある程度潰れたらブレンダーを突っ込んでまぜます。
具材の形がなくなったら、フュメドポワソン、にんにくを入れてひとまぜします。

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そっと豆乳を入れ、スープがあったまったら完成!
(豆乳は絶対沸騰させないようにする)

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生クリームとかなくてほんとすんません。
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以下私の妄想アレンジです。
結構な量できるので、野菜にトマト缶を加えた時点でフードプロセッサにかけ、ペーストにしたものを冷凍しておいて、気分でつくるのも良いと思います。
  • トマトを入れた段階で水をいれずにフードプロセッサーで撹拌し、ココナッツミルクかベシャメルソースを混ぜてペンネなんかと和えてオーブンで焼き、グラタンにする。
  • 水の代わりに、干し貝柱や鶏ガラでとった中華スープでのばし、つけ麺スープにする。
  • パスタやニョッキと和える。


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他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」






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相変わらず油ものを食べるのが辛く、日々お粥をたべています。
そんなことをしていたら体重が12キロ落ち、3年前のソムリエ試験受験前くらいまで戻りました。
お肉を食べるのすらキツくて躊躇していたら、友人がフランスで野菜料理が主に載った料理雑誌を買ってきてくれました。
ここに載ってたうまそうなのがこれ、バターナッツかぼちゃの栗とキノコの詰め物です。
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バターナッツかぼちゃの栗とキノコ詰め
材料
バターナッツかぼちゃ 1個
玉ねぎ 4分の1
甘栗むいちゃいました 1つ
ブナシメジ 1パック
タイム 小さじ1
塩 少々
ディジョンマスタード 小さじ2-3くらい

作り方
バターナッツかぼちゃを縦半分に割り、ワタを取り、軽くチンする。
ちょっと柔らかくなったくらいのところで、かぼちゃの中身をほじくり出す。

これが終わったタイミングでオーブンを180度に余熱する。

玉ねぎはみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルを敷いて玉ねぎとしめじ、かぼちゃの中身を炒める。
少し玉ねぎが透明になって火が通ったら、くり、タイム、塩、ディジョンマスタードを入れてトロトロになるまで炒める。

バターナッツの中に炒めたものを詰めて蓋をしてオーブンで1時間焼く。
天板の上のバターナッツは不安定なので、アルミホイルで土台を作る、凧糸で縛るなどして安定させる。

かぼちゃの表面がこんがりしたら出来上がりです!
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パカッ
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白ワインによく合うおつまみになります!
雑誌を見ると、リコッタチーズを付け合わせに食べるのが美味しいようです。
(私は乳製品もお腹壊すので食べられません。)
糖質制限してる人はちょっと材料見直さないとかもですが、野菜たっぷりの美味しい料理です。
正直かぼちゃ掘るのめんどくさいので、かぼちゃ刻んで普通に玉ねぎとキノコでソテーしてもいいな、と思ってます。
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フランスは花の都パリ、なんでも美味しくてどれもこれもおしゃれなこの街には、なかなか面白いパン屋さんがあります。

派手なピンクの紙袋に入ったIMG_5599

パン。。

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ここのお店はゲイの方がやっているお店だそうで、今となってはゲイだとわざわざおおっぴらに宣伝するようなものはあまりないので珍しいです。
このでかちん、見た目はアレですが味もなかなか美味しいです。
昨日パリ滞在中の友人(イギリス人)に偵察をお願いしたところ、今まで食った中で10本の指に入るうまさ、とのことでした。
次回パリにいったらぜひしゃぶり尽くしたい気持ちです。

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メキシコシティのホステルで数日同じ部屋になったイタリア人のクララさんは、世界最貧国のひとつ、ハイチで難民支援をお仕事にされていました。
ほんの数日だったのに、彼女とはいろんなことを話して大変仲良くなり、今も時々やりとりしています。
難民支援てすごいね、周りにそんな仕事してる人いないわ、と伝えると「支援とは、支援される側がそれを望んでいて、自分たちの生活を変えたいと望んでいないと成立しない」と言っていました。
日本人は働きまくって心や体を壊す人が多いこと、ヨガが人気なことなんかを伝えると、ヨガ講師の資格を持っている彼女は「日本には禅という素晴らしいものがあるのに、なぜ外国のものに頼るのか?」と、ハッとさせられることを言われました。
どちらも短い会話なのにすごく心に残っていて、今一度今まで見なかったものに目を向けようと、帰国してからいろんなことを勉強しています。

そんな彼女に、世界の料理に興味があって、包丁持って旅して色々作ってるの!と言うとオススメしてくれたのが、「ジュリー&ジュリア」という実話を元にした映画でした。
アメリカに住むアラサー女性ジュリーは、周りの友人が仕事で成功していく中、凡庸な自分に焦りを感じ、ブログを始めることにします。
食べるのが大好きな彼女は、アメリカの栗原はるみ的存在であるジュリア・チャイルドのレシピ本、Master of the Art of French Cookingに載っている料理500個超を1年間で全部作る、という挑戦をします。
その中でも何度も絶賛されていたのがブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮込み、ブフ・ブルギニヨンでした。
「あなた、ジュリーみたい!」とクララさんに言われたなあ、と思いながらレシピを検索し、作ってみました。

参考にしたレシピはこちら、動画もついていてわかりやすいです。
プロの筑前煮みたいに、具材それぞれにに火を通すんだなと驚きました。
付け合わせのマッシュルームとパールオニオンは今回はもう無理なのでつくりません。


ブフ・ブルギニヨン
材料
(めちゃくちゃ多いので半分の量で作ってください)
牛肉 1.2キロ
ベーコン 3つくらい連なってる薄切りのやつ全部
にんじん 4-5本
玉ねぎ 1個
にんにく 3かけぶん
トマトピューレ 大さじ3
赤ワイン 600cc
ビーフストック 200cc
ローリエ 1枚
タイム 小さじ1

作り方
オーブンを200度に予熱しておきます。

牛肉は5センチ角くらいに切り、塩胡椒しておきます。
ハナマサで600グラムちょいで1000円の煮込み用の肉を2つ買ってきました。


ベーコンを1.5センチ幅くらいに切り、ほぐしながらさっと湯通しします。IMG_4437

フライパンに油を敷き、そのベーコンがカリカリになるまで炒めます。

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炒めたらキッチンペーパーの上で余分な油をとります。
フライパンの油は絶対捨てないように!

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同じフライパンで、肉を全面焦げ目がつくくらいまでよく焼きます。

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焼いた肉には小麦粉をまぶし、予熱してあったオーブンで10分焼きます。
焼けたら裏返し、さらに10分焼きます。
オーブンはこの後も使うので、冷まさないようにしましょう。

さらに肉を焼いたのと同じフライパンで玉ねぎとにんじんを炒めます。
動画ではにんじん丸ごとやってましたが、さすがに調子乗りすぎだと思ったので半分か3分の1くらいに切りました。

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最後に、そのフライパンにワインを入れて油やうまみを回収します。

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ビーフストックなんて日本では見かけないので、成城石井で買ったこの粉のグレイビーをつかいます。
大さじ2杯を200ccのお湯に溶かしました。

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全てをストウブとかル・クルーゼ的な鍋に入れ、オーブン150度にして3時間焼きます。
使ってすぐなので、予熱なしで突っ込みました。
うちのオーブンはパナソニックのやつなんですが、オーブンのマックスの時間設定が120分でした。
3時間もやって壊れないか少し心配です。
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ちなみにこの量でやると私が持ってるストウブには入りきらなかったので、半分は圧力鍋でやってみます。
圧力鍋では1時間煮込み、その後20分ほど煮詰めてソースを濃くしました。
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まず圧力鍋のやつが出来あがりました。
お肉はスプーンで切れるし、にんじんはこれでもかってくらい甘いです。
おうちでこんな味になるのかと感動してます。
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次はオーブンの方。
鍋の中は完璧な感じです。
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水分は完全に蒸発していました。
食べた後ですが、鍋の底でキャラメル化してたワインに、水1カップ加えて煮てこそげとり、ソースにしました。

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どちらかと言えば、圧力鍋の方が日本人好みの味に感じます。
肉をもっとよく焼いてから圧力鍋でやれば、きっとかなり美味しいと思います。
肉はもちろんのこと、マジでにんじんが秀逸です。
是非とも試してみてほしい逸品です!


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フランスのワイナリーにステイさせていただいていた際、ナチュールで貴腐ワインをつくるChateau Le PayralにてAOCソシニャックの収穫をする機会に恵まれました。


その際頂いたChateau Le Payralの甘口貴腐ワインAOCソシニャックの2006年を飲みました。
同時に飲んだのが2015年のAOCソシニャックの別のシャトーのもの。
日本で探すのも難しい2本を飲み比べることができました。IMG_4430

2015年のソシニャックはこってり甘口の、蜂蜜のフレーバーに高い酸味といった、教科書通りの大変においしいデザートワインでした。
Chateau Le Payralのワインは、伺った際に味見させていただいた印象と全く同じ、甘いながらもさっぱりとしていて、喉に粘りつく感じがない、大変飲みやすく気づいたら飲みすぎてしまうような感じでした。
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Chateau Le Payralに伺った際オーナーのチエリさんから、このワインは意図的にさっぱりした後味になるよう作っていると伺いました。
収穫後に撒く緑肥のみならず、ナチュールならではの工夫もたくさんした上でこのような味になるとのことでした。
まだ残ってるので、次は定番のフォアグラと合わせて飲んでみようと思います!

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