酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

カテゴリ: 料理・Food and Recipe

ご飯のことならかなりスペイン語がわかるようになってきました。
タコスのオーダーもスペイン語で細かく伝えられるようになってきました。
プラヤデルカルメンの本屋さんでは、ユカタン半島料理本、すなわちマヤの流れを組む料理の本が売られており、アガって買ってきました。
帰国便取ったから、なんでも買える無敵状態で調子に乗りました。
中身は私がメキシコでまだ見たことないフードだらけでとても興味深く拝見しました。
コロナのせいで近々レストランが閉まるため、おそらく食べに行く機会はほぼないのが残念です。
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そしてビーチでのんびりしていたときに売り子さんが売りにきたのが、この本に載ってたキビKibiというもの!
なんだか歯応えのあるカリカリのトウモロコシ?生地の香ばしいパン的なものの中に、玉ねぎのピクルスっぽいやつを入れて食べます。
歴史的にユカタン半島にはレバノン系移民がいるそうで、どうやらこの食べ物もその流れを組む中東のもののようです。
小腹を満たすおやつにぴったりな一品でした。
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先日イラン料理に挑戦してしまい、タマリンドソースがたくさんできてしまいました。
なんとかしてそれを消費するため、タマリンドをたくさん使えそうなレシピを探していたところ見つけたのがこのメキシコ料理のレシピ。

日本で作るにはクリティカルな材料もあるから、せっかくメキシコに居るので挑戦してみることにしました。
本来豚肉も長く煮込むところを簡易的に時短でつくれるようにちょっと工夫しました。

豚肉のタマリンドソース煮込み(Cerdo en Salsa de Tamarindo)
材料
豚肉 700グラム
玉ねぎ 4分の1
にんにく 2-3かけ
緑のトマト 2-3個(通常のトマト1個とリンゴ4ぶんの1で代用できるか)
タマリンド 4個くらい(板状のタマリンドなら4分の1、ソースがあれば大さじ3)
トウガラシ(チリパウダー) 辛くなければひとつかみ、辛ければ大さじ1

作り方
緑のトマトは軽く火で炙るかフライパンで焼いて、皮をむきます。
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タマリンドは皮をむき、ひたひたのぬるま湯に15分くらいつけておくと柔らかくなります。
それを手で揉みしだくと果肉が剥がれます。
板状のタマリンドも同様に、ぬるま湯に15分ほどつけましょう。
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タマリンドはこんな感じになります。
ここからまだもみもみして、ザルで濾して、タマリンドソースを取ります。
タマリンドは練り梅でも代用できるので、チューブ1本半くらい使います。
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トマトと玉ねぎとにんにくとタマリンドソースとトウガラシをフードプロセッサーにかけます。
フードプロセッサーがなければすりおろします。
これみじん切りだと美味しくならないので、面倒でもすりおろします。
それを食べやすい大きさに切った豚肉に和えてマリネします。
このまま3時間くらい漬け込みます。
このとき使ったタマリンドソースは、別の料理の流用のため、ちょっとハーブが入ってますが、本来不要です。
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3時間経ったら肉を焼きます。
汁部分は入れず、まず肉に軽く焼き目がつくくらいまで火を通します。
全部の肉に焼き目がついたら、汁を入れて蓋をして、10分ほど煮込んで完成!
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白米と一緒に食べます!
すっごい食欲のそそる味で、とっても美味しいです!
育ち盛りの男子なんかが喜びそうな味がします!
年齢性別問わず、呑兵衛にはお供にビールを与えましょう。
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メキシコのメジャーなカップ麺の会社はマルちゃんですが、わずかに日清も入っています。
カップヌードルもなんか色々味があるみたいですが、この国にはなんと焼きそば?のUFOがあります。
焼きそばにハテナをつけたのは、これよく見たらNISSHIN PASTAと書いてあること。
普通のUFOも食べてみたけど、日本のとほぼ同じで美味しかったので、今日はこの「炎のエビ」味を試してみます。
ハバネロソースが入ってるという記述に些かビビリながら食べます。
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感動的なことに、ちゃんと日本と同じターボ湯切りの口があること!
これまでこんなハイクオリティなヌードルは見たことありませんでした。
お湯を入れて、待ち時間は5分です。
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作ってみました。
たしかに麺はパスタだし、ソースの色が薄いです。
しかししっかり辛いのが混ぜてて湯気が目にしみることからわかります。
実食。
辛味は辛ラーメンよりも抑えめな印象で、辛さよりも酸味が強いです。
なんだかトムヤムクンパスタを食べてるようでした。
多分次は普通のUFO買う!!
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メキシコの友人宅にて居候させて頂いています。
コロナのせいで、差別もあるし、どこにも行けなくなって難民状態です。
もう世界中どこいってもコロナの状況は同じだと思うので、仕事くれるならいつでも世界中どこでも飛びます。

友人宅なので、キッチンがフルで揃ってるので、友人がお仕事の間に日々料理をこさえてます。
今日は、ペルーで食べて大好きだった空豆のクリームシチュー、Picante de pallaresを作ってみました。
Picanteは辛いとかそんな意味みたいで、おそらく黄色いトウガラシのソースを調味に使うことから、pallaresはナスカ地方名産の空豆のことです。
イカ地方博物館にレシピがのってて、でも写真禁止で、必死で食べ物の名前覚えて建物出てから速攻Googleでレシピ検索したのがこちらです。

空豆のシチュー(Picante de pallares)
2-3人前くらい
材料
玉ねぎ 半分
にんにく 2かけ
パプリカ(あれば黄色いトウガラシソースを大さじ2) 1個をすり下ろすかフードプロセッサーにかける
空豆 15個くらい(さっと下茹でして皮を剥いておく。)
じゃがいも 大1個をサイコロくらいに角切り
チーズ QBBのチーズ4つくらいをじゃがいも同様角切り
エバミルク(無糖練乳のこと。豆乳や生クリームでも可)   200ccくらい
オレガノ 小さじ半分くらい
フェヌグリーク(ワカタイというハーブの代わり。無くても良い)   小さじ半分

作り方
玉ねぎとにんにくを炒める
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玉ねぎに火が通ったら、じゃがいもとパプリカを入れる。
パプリカはすり下ろすか、フードプロセッサーにかける
ここはメキシコなので、パプリカ1個に対し、黄色いトウガラシを半分投入してみた。
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空豆をいれます。
空豆が見つからなかったので、グリーンピースを使いました。
やっぱり空豆のが美味しい。
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じゃがいもに火が通ったら、オレガノとフェヌグリークを入れます。
今回私はたまたまペルーで買って後生大事に連れ回していたワカタイ入り岩塩があったので、これで味付けします。
お好みで胡椒も入れます。
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エバミルクを入れ、水分が足りなければヒタヒタになるくらい水を足して少し煮ます。
このくらいの段階でチーズを入れましょう。
今回は溶けちゃったけど、現地で食べたやつは溶けずに残ってました。
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完成!
ご飯にかけてサーブします!
私はこういうクリーミーで子供っぽいものが大好きなので、これもとっても好きでした。
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ちなみにこれが、ペルー現地で食べたもの。
私の好みでこのレシピは若干クリーミーめです。
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前メキシコに来た時からそこそこ気になってたんですが、野菜売り場で売られているサボテン。
遂に買ってみました。

サボテン。
トゲトゲは全部処理されています。
水で洗って、火の通りやすさも不明なので、分厚めの千切りくらいで切ります。
切ってるとネバネバしてきます。
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中華スープにしようと思います。
炒めてる時点で野菜の水分でかなりとろみがつくので、これだけで皿うどんのあんとかになりそうです。
玉ねぎ、人参、舞茸と一緒に炒め、水と中華だし、こしょうを入れて煮ます。
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できた。
美味しそうなスープです。
このサボテン自体に軽く酸味があるため、サンラータンなんかにするのもいいと思うし、さっと湯通ししたサボテンに醤油と鰹節かけて食べるのもすごくいいと思います!
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