酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

カテゴリ: 海外旅行・Travel

オーストラリアに行ったのは、22歳の大学卒業直前でした。
ゴールドコーストの友人宅に泊まり、エアーズロックとか見て、ケアンズに飛んで帰国するプランでした。
割と王道な観光地らしい観光地を巡る、まだ若かった私のとっても可愛らしい旅でした。
スカイダイビングとか実弾射撃をやってしまうあたり、少し今の片鱗がみえます。

その旅の途中、エアーズロックツアーに参加すべく最寄りのアリススプリングスという街に泊まりました。
ここのドミトリーで出会った日本人バックパッカーの女性は、オーストラリア縦断鉄道のThe Ghanで旅をしているとのことでした。

シベリア鉄道もやってしまった今となっては、3日くらいの鉄道の旅がちょうどいいと思います。
ちょうど2泊3日で行けるのがこのThe Ghanです。
オーストラリア北のダーウィンを出発し、南のアデレードがゴールです。
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アデレードのあたりには美味しいワインがあります。
美味しいワイン。
アデレード以外のところは雄大な自然が広がっているようなので、途中下車できるならして、トレッキングとかしたい気持ちです。

日本からダーウィンの直行便はないため、乗り継ぎでだいたい20時間くらいかかります。
電車に乗って途中下車もすると考えると、だいたい6日くらいでアデレードに着くと思われます。
アデレードではワイナリーに絶対行きたいので2日くらいステイすると考えると、約10日ほどの旅路となると思います。

中央アジアに船で入るという異例のことをやってみたいです。
本当はこれで帰国するつもりでした。
中央アジアって内陸なんですが、1つだけ船で行ける抜け道があるかもしれません。
それが、アゼルバイジャンはバクーとトルクメニスタンはトルクメンバシ間を結ぶフェリーです。
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トルクメニスタンは中央アジアの北朝鮮とも喩えられる独裁国家です。
たしかコロナの影響で今は鎖国しているはずです。
現地の収入もそんなに多いわけではないため、ロシアやらいろんなところに出稼ぎに行く人が絶えないと聞きます。
ロシアですら物価が安いのに、そこに出稼ぎって一体どういうことなのかわかりません。

コロナ前のビザ基準で一旦話します。
トルクメニスタンに行くためにはビザが必要です。
ビザは2種類あり、観光ビザとトランジットビザです。
観光ビザは、ツアー会社を経由してツアープランとか全部出したりすれば取れるそうです。
日本にもトルクメニスタンのツアー会社と提携しているところがあり、そこでツアーを申し込むと招聘状がおり、ビザが取れるはずです。
ビザが出ても、ロシアのように自由旅行はまあまあ厳しく、ツアーじゃないと行けない?行きにくい?観光地も大変多いそうです。
トランジットビザは、5日以内にトルクメニスタンから出国することを前提とした旅程を大使館に提出すれば取れるらしいです。
この旅程というやつに、観光要素を思わせる文言があると却下されるそうです。

私が目論んでいるのは、アゼルバイジャンにあるトルクメニスタン大使館でトランジットビザを取得し、バクーからフェリーでトルクメニスタンに渡航し、トルクメンバシからは電車が出ているので、それでウズベキスタンまで駆け抜けるというプランです。
5日以内となる場合、フェリーに乗ってる間はまだトルクメニスタンではないのでノーカンです。
入国後は治安も鑑み、一直線に首都のアシガバッドを目指すのが良いと思います。
調べてないけど2日くらいあれば電車で着くんじゃないかなと思います。
アシガバッドで1泊くらいし、そこから電車でウズベキスタンを目指します。
そうすればきっと4日くらいで駆け抜けることができるんとちゃうかと思っています。
ビザ取得に1週間、フェリーで一晩くらい、トルクメニスタン滞在5日間、ウズベキスタンについてから日本に帰国するまで2日(ウズベキスタンの端から首都タシケントまで1日、アシアナ航空仁川乗り継ぎ便で丸1日)ということで、だいたい最低2週間くらいの旅路になると思います。
本当は中央アジア全部電車で駆け抜けたいです。

逆方向も行けるんじゃないかという案もありますが、トルクメニスタンからアゼルバイジャンへ渡るフェリーは治安が悪いという噂があります。
通常お金がなくて飛行機に乗れない人が乗るものなので、どちらの方向で行くにしても細心の注意が必要だと思います。

新生活準備、猫さまたちをお迎えする準備、バイト、などなど日々大変多忙に過ごしています。
自粛していた2-3か月は幻想だったかのようです。
今月末くらいから猫さんたちと暮らすんです。
お迎えする日を指折り数えて楽しみにしています。

旅の途中、ホステルにいたヨーロッパ人からよく話を聞いたのが、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼というものです。
なんかスペインにある大きな寺院を目指して歩く、というもので、私はてっきり敬虔なクリスチャンのための巡礼だと思っていました。
よくよく話を聞いてみると、キリスト教徒でもなければむしろ無神論者くらいの人ももりもり巡礼していました。
宗教を研究対象としてしまっている罰当たりな私もちょっと興味が湧いてきました。

この教会にはイエスの使徒の一人であるヤコブがエルサレムで殉死した後、亡骸はスペインのガリシア地方に運ばれたそうです。
その後誰かの夢のお告げで、このサンティアゴ に亡骸があることがわかり、教会が建てられたそうです。

ググったら日本の友の会まで出てきました。

そういえばベネチアのレストランで生肉カッ食らってたら、横を巡礼の一段が通り過ぎていったことがありました。
また、フランスのボルドーほど近いところの朝市では、確かにサンティアゴ巡礼のシンボルである帆立貝をそこかしこで見かけました。
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道標のように地面に埋まっていました。
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徒歩で100キロ、もしくはチャリで200キロ走ると巡礼証明書とやらがもらえるそうです。
この巡礼証明書はかつて免罪符として使われていたものだそうです。
私は悪食で相当罪深い人間だからもう許してもらおうとかは思わないけど、この完走証明書はほしい!
徒歩100キロなら、日本からスタート地点の巡礼宿に着くまで2日(フライトは乗り継ぎ便で節約して24時間、辺鄙な土地までおおまかに24時間)、1日20キロペースで歩いてバッファみて6日、そこから帰国まで1日とすれば、だいたい10日見ておけば巡礼が完了するものと思われます。

また長旅したいか?と聞かれますが、ちょっとしばらくいいかなって思ってます。
私はいつでも洗濯できて調理できる自宅があることが幸せです。
帰る場所があるというのはとても幸せです。

私が1年間旅してかかった金額は、大体300万円ちょいでした。

【宿代】
基本的にホステルにとまっていました。
1泊あたり1000円しないくらいのドミトリーを選びつつも、安い個室があればそちらに泊まることもありました。
ヨーロッパだと安いホステルでも2000円くらいしてしまうので、要注意です。
少々高くても女性ルームを選ぶのが精神的にも良いです。
そうすると月の宿代は大体3万円くらいになります。
例外は後述の南極ツアーと、アーユルベーダホスピタルステイ(1泊あたり15000円を10日)

【メシ代】
国によってまちまちですが、できるだけ1日1000円は超えないようにしていました。
田舎の物価が安い街ではケチりまくり、別の日にちょっと高い美味しいもの食べることもありました。
友人と合流したり、意気投合した人との食事の場合は、一人で行けないようなお店に行くことが多かったので、その場合はあまりケチらず過ごしていました。
やっぱりヨーロッパは1食2000円超えるので自炊するのが最強です。

【移動費】
コチラも国によってまちまちですが、バスは基本的に安くて安全であることが多いです。
安全面を考えると、ちょっと高くてもちゃんとした会社が運行しているバスに乗る方が良いです。
ヨーロッパは逆に飛行機の方が安いことがままあります。
例えば辺鄙な空港に飛ぶのであれば、国内の鉄道などを乗り継ぐよりも、格安航空会社を使って別の国を経由して飛ぶ方が安上がりだったりします。 
バンコクからクアラルンプールまで鉄道とバスで行った時は、ペナンを経由しないのであれば普通に飛行機で飛ぶ方が安かったと思います(総額1万前後だったはず)。
テヘランからイスタンブールに行くバスは30ユーロしませんでした。
ジュネーブからパリ、ベルジュラックからロンドンへの航空券はどちらも5000円切っていた記憶があります。
ペルーの街と街の間の移動は大体バスで2000円前後でした。
南米の短距離移動の飛行機は2万円前後でした。
イギリスからメキシコとか、ブラジルからメキシコへの航空券は5万ちょいかかっていました。
日々の移動にはタクシーはほぼ使わず公共交通機関を使っていました。

【酒代】
これが主な目的なので、ケチるわけがありません。
1本1万くらいのワインは2回ほど買った記憶があります。
とはいえそれほど飲んでいるわけでもなく、基本は月に5000円かもうちょいくらいの支出だったと思います。

 【観光】
ツアーや博物館のお金は、基本的に外国人に対しては高めに設定されていることが多いです。
どんなに貧乏旅行でも、旅行できている時点で贅沢なことなんだし、ここは文句を言わずに払うべきところです。
いろんな入場料が千円前後、ツアーなんかで行くとそれプラス交通費で二千円くらいのってくる、というのが相場です。
ツアーで連れて行かれる食事場所が別料金だった場合も、割とお高めのお値段を請求されます。
コミコミで、大体観光1回2−5000円くらいが相場だと思います。
それが大体1日おきくらいにあるイメージです。
蒸留所やワイナリーツアーに関してはケチらず最高級のものを予約していたので、1回1万〜3万円くらい払っていました。
フリーウォーキングツアーなんかを駆使するのが賢いです。

【南極ツアー】
14日間で4200ドルが飛びました。
これがなかったら年間250万くらいで済んでました。
でも全く後悔していません。最高でした。詳細は以下





【海外旅行保険】
最初の3ヶ月はクレカの保険でなんとかなりますが、それ以降は海外旅行保険を使いました。
WorldNomadという会社で、大体2ヶ月で3万くらいでした。
それとは別で、月1-2万くらいの海外でも使える入院保険もかけていました。

【スマホの電話代】
安い国も高い国もあるけど、大体月5000円くらいでした。

【雑費】
洗濯は手洗いすることが多かったです。
コインランドリーや洗濯屋さんは、大体2−400円の間の場合のみ利用していました。
水代をケチって、煮沸した水やお茶を飲むことも多々ありました。
Kindleで買った本は大体月2−5000円くらい、また住民税を10万以上収めた時もありました。
Prestia銀行のカードでも、ATM利用料はかなり取られます。

総評すると、旅を安くあげようと思ったら、削りやすいのは宿代だと思います。
移動費は日本からの飛行機を使わないという選択肢はないし、食費を削るとせっかくの現地を楽しめません。
宿自体にエンタメ性がなくほぼ寝るだけの場合は、そんなに高いところに泊まる必要はないと思います。

 

本日新居の契約書にハンコを押してまいりました。
ホームレス卒業は目前、1年以上ぶりに住処というものを持ちます。
最近は短期バイトを始めてみたり、私の家族となるネコさがしにいろんな団体をハシゴしたり、忙しく生きています。

イオンハウジングさんで契約すると、電気ガス水道の開通手続きは代行会社がやってくれます。
ガスのみ通常同様開通の立ち合いが必要です。
代行会社から電話がかかってきて、電気の契約については通常より安い他の会社にするかどうか、というのを聞かれました。
しかし、普通に一人で暮らす分には東京電力とか昔からある会社で契約するのが基本一番安上がりです。
勧められるままに契約はしない方が良いです。

店舗利用している物件とか、二人以上で住む場合なんかは他にも安い会社があったりします。
ガスとか、携帯料金とか、いろんなものとのセット割があるのも良いです。
比較はこのサイトでできたりするのでやってみるのがいいです。
 

今回私は猫ちゃんと住む予定なので、とりあえず東電で契約して、冷暖房がどれくらいかかるかによって色々考えようと思っています。 

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