カテゴリ: 海外旅行

フランスは南西地方ドルドーニュ。
その古い町並みの中で毎週土曜日の朝開かれるマルシェがあります。
基本は食料品を売ってますが、調理器具やらお洋服、雑貨もちょっとあります。
ガルドンヌ駅近くのゲストハウス、Sakura Guesthouseのアキさんが案内してくださいました。
IMG_6385

まずは名物、カキ!
フランス人も生牡蠣が大好きで、蚤の市ではカキ専用皿なんかも見かけました。
スーパーで買った海産物だと当たることがあるらしく、地元の人はこういうマルシェで買うそうです。
そして日本人にとってはここはパラダイス、市場とはいえこの安さはありえない、、ボルドーの朝市の安さを下回った、、こんなんほぼ食べ放題やんか、、
しかもフランスのカキでお腹壊したって話はほぼ聞かないらしい。
日本人大歓喜です。
IMG_6386

ムール貝もお安い、調理済みのものも売られています。
これまた絶品、匂いで既に飲める。
IMG_6390

新鮮でカラフルな野菜やフルーツもたっぷりあります。
お値段はキロ単位、多分そうなると日本より安いです。
新鮮で美味しく、何より農薬の使用も少ないため、地元の人はこちらで野菜をたくさん買うそうです。
日本では見たことのないサボテンの実やミラベルなんかも売られていました。
アキさんに教えてもらわないと、ぱっと見何かわからなかった、、
IMG_6391

こちらは名物フォアグラやさん!
ソーセージにフォアグラを詰めたり、ドライいちじくにフォアグラを詰めたものが売られています。
IMG_6392

チーズ屋さん。
ドルドーニュの名産の一つにくるみがあり、くるみを漬け込んだリキュールで洗ったチーズ、というのもあります。
このチーズはパリだと高級レストランでしか見かけないとのこと、一般庶民はドルドーニュでしか食べられない逸品です。
くるみ製品だと、サラミの中にくるみが入ってるやつや、お菓子なんかもあります。
IMG_6389

自分だけで見て回る朝市も大変素敵ですが、アキさんに色々教えていただき、見たことのない食べ物もたくさんあって、大変理解が深まりました!
自分だけでは何も知らず素通りしていたことも多々あると思います。

ここのマルシェにはイートインスペースが無いので、買って帰ったものをゲストハウスのお庭で食べるのもまた一興。
普通にレストラン行くより何倍も楽しいし美味しい時間が過ごせました!
ゲストハウスのURLはこちら
IMG_6400

今日はロゼワイン用ぶどうの収穫をしました。
酒飲みの私にとっては大好きなお酒の生産を手伝えるなんて夢のようなことです!

朝は6時半にはもう収穫機がやってきます。
IMG_6349

これが収穫機。
ぶどう棚ごと挟んでゆさゆさ揺らすと、実だけ落としてくれるマシーン。
こんなのよく考えたな、とつくづく。
IMG_6372

収穫後のぶどうは茎だけきれいに残っています。
マシーンすごい。
IMG_6351

収穫したぶどうは圧搾機に入れて果汁を絞ります。
この丸いやつの中で両サイドからぎゅーっと板を当てて絞ります。
シャンパーニュの作り方の記述で上から抑えるってのがあったけど、確かにいろんな方法があるけど今はこれが主流らしいです。
この後絞りかすをスコップで移動させるのがめちゃくちゃ大変。
IMG_6355

絞った果汁はタンクに移動します。
IMG_6377

こちらは絞った果汁たち!
しぼりたての、しかもワインにするために糖度もしっかりあるぶどうなので、めっちゃくちゃ美味しいです!
IMG_6378

この時期になるとセラーを洗う人、ぶどう関連機器の修理や部品、ぶどう収穫機の運転、ぶどうの手摘みなど、いろんなお仕事が発生するそうです。
AIで仕事が消える、と言いますが、国が変わるだけでこれだけ仕事が変わるので、消える仕事は消えて、仕事は作ればきっと無限大なんだとつくづく思いました。

フランスは南西地方、ベルジュラックにあるワイナリー、Chateau Pre Vertに来ています。
エリアとしてはAOCソシニャック、作るワインはAOCベルジュラックでしたが、今年からビオの色々な面白いワインを作っていらっしゃいます。

フランスで約1週間を過ごし、ワインもたくさん飲んでみて思うのが、AOCで選んでそこそこ美味しいのは当たり前だけど、味が分かっているためあまり面白くないということ。
私はグラスに注ぐたびに色、香り、味のどれかに驚きが欲しいし、特に高いワイン、有名なシャトーにはそれを求めたいと思っていました。
しかし有名なシャトーになると教科書のような味になり、驚きも少ないということ、いいワインがそこそこ美味しいのは当たり前だけど、驚きはないということに気づきました。
こちらのワイナリーで頂くワインは、ボトルを開けるたびに驚きがあり、色々考えて、すごく楽しく美味しく頂くことができます。(後日詳細記載)
また、ワインの酸化を防止する亜硫酸を添加していないため、翌日頭が痛くなることはありません。
フランスのワインは安くて美味しいものが揃ってるけど、誰も頭痛くならないとは言ってないです笑

こちらのワイナリーでは、今は白ワイン品種の収穫が終わり、ロゼ、赤の収穫を待っています。
余裕のあるうちに絶景を紹介。

ぶどう畑のてっぺんから望む
IMG_6305

メルローさんたち。
IMG_6322

たわわに実って収穫待ち。
IMG_6330

沢山いるひつじさんたちは除草要員です。
IMG_6301

酵母も天然。
こちらで沢山育っており、醸造を待っています。
IMG_6315

ボルドー市内にあるバー、Aux quatre coins
du vin。
4コインバー、でしょうか。
こちら入って、10ユーロ分入ったカードをもらいます。
そしてワインはこんな感じであります。

まずワインを選びます。
次にワインの量が少なめ、中くらい、たくさん、とあるので、それに応じたボタンを押します。
すると上にある蛇口みたいなところからワインが出てくる仕組みです。
お代は、上に差し込んだカードから引かれていきます。
IMG_6285

こんな感じで、このワインは少ないと1.5ユーロ、中くらいだと2ユーロちょっと、多いと5ユーロちょっと、、と値段が上がっていきます。
IMG_6286

ワインのバリエーションも、赤、白、甘口、と取り揃えているので、なんでもあります。
また、ボルドーのみならず世界中のワインがあります。

目玉はこちら、少ない量のボタンで35ユーロの、ボルドーポイヤック1級のムートンロートシルト!
2006年なのでまだ若い部類に入るようです。
お味は、とっても定番のカベルネ・ソーヴィニヨンベースのボルドーワイン、といった感じでした。
IMG_6287

いろんなワインをたくさん飲めて、ちょっとだけ飲むこともできるこちら、待ち合わせにも2軒目にも使える、素敵なお店でした!

今日はサンテミリオンまでワイナリー見学に行きます。
サンテミリオンは村自体が可愛らしいので、見学場所として大変人気です。
ワイナリーツアーも5000円から2万円くらいまで幅があり、いずれも2箇所くらいしか回らないのですが、一体何が違うのかはよくわかりません。
今回申し込んだのは90ユーロのツアーです。
回るワイナリーは、どちらもサンテミリオングランクリュで、大満喫しました。

まず1軒目、Chateau Bernateau。
IMG_6243

メルロー主体で栽培しています。
収穫前のぶどうは大変甘くて美味しいです!
収穫期の目安は、ぶどうのタネがアーモンドみたいな味がするかどうかと、実を潰した時の汁がしっかり赤いかどうかとかで見分けるそうです。
IMG_6240

醸造はステンレスタンクと木だるで行われます。
IMG_6245

醸造後は樽で熟成させます。
IMG_6246

さてお待ちかねの試飲コーナー!
3種類飲ませてもらえます。
気の利いた苦味を感じる大人な3杯でした。
IMG_6247

サンテミリオンの街は30分ほど見学の時間をもらえます。
石灰岩のレンガでつくられたこじんまりとした街並みが美しい。
IMG_6259

さて、次のワイナリーはChateau Panet。
こちらもメルローの畑を見せていただきます。
こちらのぶどうは大体80年くらいまで育ったら抜いてしまうらしいです。
IMG_6270

こちらは昔ながらのコンクリートタンクでの醸造です。
IMG_6272

熟成はこちらの木だるで行います。
IMG_6273

さて、試飲です。
2010年はボルドーワインの凄くいいビンテージだそうで、この一本は大変素晴らしかったです。
IMG_6276

2015年もなかなか。
IMG_6277

こちらも2010年、もう本当に2010年はいかに素晴らしいか、よくわかる一本です。
IMG_6280

ツアー会社がチーズとサラミを用意してくれました。
このチーズはTommeという牛チーズ、めちゃくちゃ美味しい、、
IMG_6278


↑このページのトップヘ