カテゴリ: ワインエキスパート受験
PCEP E-learning Module 1
狩猟免許試験も終わり、来年のワインエキスパートエクセレンス資格受験まで脳みそをなまらせないため、PCEPの資格を取ることにしました。
試験自体は有料ですが(いくらかかるか知らないけどどうせワインより安い)、ラーニングコンテンツは無料のやつが転がっています。
・自然言語とプログラミング言語
人間が話す言語は自然発達した「Natural language」と言われ、対してプログラミング言語は「Instruction list(IL)」から構成される。
・言語を構成するもの
自然言語を構成するもの
・Alphabet(文字)
・Lexis (語彙)
・Syntax (文法)
・Semantics (意味、解釈)
ILは「機械言語の文字列」から構成される。
機械言語は人間が見てわかるものではないため、High level programming languageと言われる人間フレンドリーな言葉が存在する。
High level programming languageで書かれた命令文は「ソースコード」と呼ばれ、「ソースファイル」として保持される。
コンパイル方式とインタープリタ方式
High level programming languageで書かれた命令文は自然言語と似た感じのルール(Alphabet(文字)、Lexis (語彙)、Syntax (文法)、Semantics (意味、解釈))がある。
書いたプログラムを走らせるためには、High level programming languageから機械言語に変換する必要があり、その変換方法は基本的に以下2つ(例外的に両方できるやつもあったりする)。
・コンパイル方式…内容に変更があるたびに都度都度変換をかけ、変換結果としてファイルが出力される(Windowsならexeファイルとか)
・インタープリタ方式…コンピュータが都度変換というより翻訳する。内容変更都度ファイル出力する必要はない。
インタープリタの役割
ソースコードはフォントの違いなどがないシンプルなテキストファイルでなければならない。
インタープリタは文法のチェックを行い、問題がある場合はエラーメッセージを返し、問題がなければプログラムの実行もしくはコンパイルを実行してファイルを吐き出す。
つまりインタープリタ方式の場合の動きとしてはソースコードの「読み込み→チェック→実行」となり、最低3回はソースが走ることになる。
コンパイルとインタープリタのどちらが良いというものではなく、一長一短賛否両論ある。
Pythonはインタープリタ方式を採用しているため、エンドユーザもインタープリタを持つ必要があるが、Pythonのインタープリタは無料である。
インタープリタ方式で動く言語のことを「スクリプト言語」と呼ぶことがある。
Pythonとは
インタープリタ方式、オブジェクト指向の、動的型付けが可能な(変数定義不要の意味)High level programming languageである。
イギリスBBCのテレビ番組モンティパイソンにちなんで名付けられた。
発明したのはGuido van Rossumである。
開発方針は以下の通り
・直感的にコーディングできること
・オープンソースであること
・英語として理解できうるものであること
・いろいろな目的で使用できること
ライバル言語としてはPerl(C言語に似てる)とRuby(Pythonより色々できてInnovative)があり、Pythonはパールとルビーの中間くらいに位置する。
試験自体は有料ですが(いくらかかるか知らないけどどうせワインより安い)、ラーニングコンテンツは無料のやつが転がっています。
・自然言語とプログラミング言語
人間が話す言語は自然発達した「Natural language」と言われ、対してプログラミング言語は「Instruction list(IL)」から構成される。
・言語を構成するもの
自然言語を構成するもの
・Alphabet(文字)
・Lexis (語彙)
・Syntax (文法)
・Semantics (意味、解釈)
ILは「機械言語の文字列」から構成される。
機械言語は人間が見てわかるものではないため、High level programming languageと言われる人間フレンドリーな言葉が存在する。
High level programming languageで書かれた命令文は「ソースコード」と呼ばれ、「ソースファイル」として保持される。
コンパイル方式とインタープリタ方式
High level programming languageで書かれた命令文は自然言語と似た感じのルール(Alphabet(文字)、Lexis (語彙)、Syntax (文法)、Semantics (意味、解釈))がある。
書いたプログラムを走らせるためには、High level programming languageから機械言語に変換する必要があり、その変換方法は基本的に以下2つ(例外的に両方できるやつもあったりする)。
・コンパイル方式…内容に変更があるたびに都度都度変換をかけ、変換結果としてファイルが出力される(Windowsならexeファイルとか)
・インタープリタ方式…コンピュータが都度変換というより翻訳する。内容変更都度ファイル出力する必要はない。
インタープリタの役割
ソースコードはフォントの違いなどがないシンプルなテキストファイルでなければならない。
インタープリタは文法のチェックを行い、問題がある場合はエラーメッセージを返し、問題がなければプログラムの実行もしくはコンパイルを実行してファイルを吐き出す。
つまりインタープリタ方式の場合の動きとしてはソースコードの「読み込み→チェック→実行」となり、最低3回はソースが走ることになる。
コンパイルとインタープリタのどちらが良いというものではなく、一長一短賛否両論ある。
コンパイル方式 | インタープリタ方式 | |
◎利点 | ・コンパイル済みコードの実行が早い・エンドユーザがコンパイラを使用する必要はない・コンパイル済みのコードは機械言語であり、知的財産保護に役立つ | ・コーディングが終わったらすぐに実行することができる・ハードウエアごとにコンパイラを用意する必要がない |
×欠点 | ・コンパイルに時間がかかり、修正のたびに実施する必要がある。・実行するハードウエアに応じた個数のコンパイラが必要 | ・翻訳に時間がかかるため実行時間があまり早くない・エンドユーザもインタープリタを用意する必要がある |
Pythonはインタープリタ方式を採用しているため、エンドユーザもインタープリタを持つ必要があるが、Pythonのインタープリタは無料である。
インタープリタ方式で動く言語のことを「スクリプト言語」と呼ぶことがある。
Pythonとは
インタープリタ方式、オブジェクト指向の、動的型付けが可能な(変数定義不要の意味)High level programming languageである。
イギリスBBCのテレビ番組モンティパイソンにちなんで名付けられた。
発明したのはGuido van Rossumである。
開発方針は以下の通り
・直感的にコーディングできること
・オープンソースであること
・英語として理解できうるものであること
・いろいろな目的で使用できること
ライバル言語としてはPerl(C言語に似てる)とRuby(Pythonより色々できてInnovative)があり、Pythonはパールとルビーの中間くらいに位置する。
狩猟免許試験を受けてきました
狩猟免許、第1種とわな免許を併願し、受験してきました!
問題集も教科書も分量は多いけど出るところはそれほど多くなく、ひととおり一度やれば充分受かるのでは、とこれまで色々エクストリームな試験を色々受けてみて、個人的に思いました。
朝は9:30に試験場に集合し、試験は9:50開始です。
通常試験だと30問のところ、併願だと36問になります。
これで7割取れたら合格です。
30分経てば部屋を退出できるのですが、多分10分あれば回答して、30分あれば見直しまで終わると思います。
部屋を出たら健康チェックを受けます。
視力検査と運動能力、聴力の検査です。
視力検査はよく知ってるあの丸っこいやつの開いてる方向を答えます。
聴力検査は運動能力検査の前に名前を呼ばれ、聞こえるかどうかの検査です。
運動能力検査は手を前に伸ばして指を開いたり閉じたり、屈伸、深呼吸ができるかどうかの簡単なテストです。
ここで筆記の合否を聞いて、午後以降は実技です。
鳥獣の判別の試験とわなの判別と設置、猟銃の取り扱いと目視で距離を測る試験です。
併願の場合、鳥獣の判別試験は2回受けることになります。
私は鳥獣判別が結構苦手で、これは割と勉強しました。
ネット上に色々、特にYouTubeとかに練習問題があるので、それでやるのがいいと思います。
わなの判別と設置、銃の取り扱いは講習会に行きましょう。
目視で距離を測るのは、短い距離から試験場の廊下に出て、あそこの建物までの距離は?などということを4問聞かれます。
どのくらいで合格なのか全然わかりません。
問題集も教科書も分量は多いけど出るところはそれほど多くなく、ひととおり一度やれば充分受かるのでは、とこれまで色々エクストリームな試験を色々受けてみて、個人的に思いました。
朝は9:30に試験場に集合し、試験は9:50開始です。
通常試験だと30問のところ、併願だと36問になります。
これで7割取れたら合格です。
30分経てば部屋を退出できるのですが、多分10分あれば回答して、30分あれば見直しまで終わると思います。
部屋を出たら健康チェックを受けます。
視力検査と運動能力、聴力の検査です。
視力検査はよく知ってるあの丸っこいやつの開いてる方向を答えます。
聴力検査は運動能力検査の前に名前を呼ばれ、聞こえるかどうかの検査です。
運動能力検査は手を前に伸ばして指を開いたり閉じたり、屈伸、深呼吸ができるかどうかの簡単なテストです。
ここで筆記の合否を聞いて、午後以降は実技です。
鳥獣の判別の試験とわなの判別と設置、猟銃の取り扱いと目視で距離を測る試験です。
併願の場合、鳥獣の判別試験は2回受けることになります。
私は鳥獣判別が結構苦手で、これは割と勉強しました。
ネット上に色々、特にYouTubeとかに練習問題があるので、それでやるのがいいと思います。
わなの判別と設置、銃の取り扱いは講習会に行きましょう。
目視で距離を測るのは、短い距離から試験場の廊下に出て、あそこの建物までの距離は?などということを4問聞かれます。
どのくらいで合格なのか全然わかりません。
狩猟免許講習会
狩猟免許の講習会に来ました。
入り口ではわなのパンフレットを配っていました。
いろんな無料プレゼントを見てきましたが、わなって初めて見ました。
中はカタログになっているのですが、そのわなを使って捕まえたシカの写真が10ページに渡ってずらっと並んでいるという、今まで見たことがないようなカタログです。
午前中に座学で法令などを学びます。
午後からは実際にわなや模造銃を触って実技の講習があります。
ワナの設置は箱ワナかくくりわなの2種類のどちらか、くくりわなは難しいので箱ワナを使うよう言われました。
箱ワナは所謂猫の保護とかに使う捕獲機と同じものです。
じゃあ猫を捕まえるのに狩猟免許がいるのかというと、山などの狩猟スポットで許可を取って、屠殺する目的で動物を捕まえるときのみ狩猟ということになる、そうです。
模造銃はライフルの解体と組み立て、空気銃の扱いをやります。
ライフルはたった3つのパーツに分かれており、カラシニコフの組み立て選手権の動画とか見るともっと複雑だったので、こんなにシンプルなものとは驚きました。
久々に新しい知識を得られて大変ワクワクしました!
入り口ではわなのパンフレットを配っていました。
いろんな無料プレゼントを見てきましたが、わなって初めて見ました。
中はカタログになっているのですが、そのわなを使って捕まえたシカの写真が10ページに渡ってずらっと並んでいるという、今まで見たことがないようなカタログです。
午前中に座学で法令などを学びます。
午後からは実際にわなや模造銃を触って実技の講習があります。
ワナの設置は箱ワナかくくりわなの2種類のどちらか、くくりわなは難しいので箱ワナを使うよう言われました。
箱ワナは所謂猫の保護とかに使う捕獲機と同じものです。
じゃあ猫を捕まえるのに狩猟免許がいるのかというと、山などの狩猟スポットで許可を取って、屠殺する目的で動物を捕まえるときのみ狩猟ということになる、そうです。
模造銃はライフルの解体と組み立て、空気銃の扱いをやります。
ライフルはたった3つのパーツに分かれており、カラシニコフの組み立て選手権の動画とか見るともっと複雑だったので、こんなにシンプルなものとは驚きました。
久々に新しい知識を得られて大変ワクワクしました!