酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

カテゴリ: ワインエキスパート受験

昨年10月上旬に受けたWSET日本酒の試験に合格しました!
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答え合わせした答案は見せてもらえないのですが、自分が取ったおおよその点数は教えてもらえます。
今回Pass with Distinctionとあるのは、下の表に照らし合わせると80パー以上正答っていう意味になります。
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製麹のところとかほとんど歯抜けだったというのに、、
発泡日本酒のところもうまくかけた自信なかったのに。。
しかもワインの方の試験は日本語で受けてPass with Meritだったのに、英語でやった方が調子出るんでしょうか。

ちなみにテイスティングもライティングも、どちらもかなり高得点が取れていたようです。
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次なにしようかまだ迷ってます。
今年始めた習い事は、池坊の活け花と緊縛、ひとまずそれを頑張ってみようと思います!

先月受けたSAKE DIPLOMA試験に合格しました!
以下どのレベルで回答したか、など書いていきます。

論述
・泡盛と料理について
料理名は羅列できましたが、各料理に対する飲み方については全部間違って書いてました。
スクールの論述講座でも、学校側の予想問題のなかに泡盛のトピックはありました。

・扁平精米について
扁平精米がタンパク質や脂質を残した削り方で、今後課題が残されている旨については言及出来ました。
が、これを使って成功した酒がある、ってことをうろ覚えで書いてしまいました(減点ポイント)。

・貴醸酒の製法とその将来の展望について
貴醸酒が貴腐ワイン同様、仕込み水のいくらかを日本酒に置き換えるというところが似ており、甘口だから日本酒初心者や外国人に受けやすく日本酒への良い入口となる、という旨のことを書きました。
甘口だから〜の箇所は教本になかったので推測と私自身の意見です。

テイスティング
スクール行け、の一択です。
こういう酒ならどんな感じで回答すればいい、というある程度のテンプレまで教えてもらえます。
例えば1クラス大体5000円で、日本酒5種出てきてさらに回答の仕方まで教えてもらえたら、もはや元をとったに等しいと思います。
自分で日本酒5本買うより遥かに安いです。
今回は家で酒を買っての自主練はほぼなしでアカデミーデュヴァンの2次対策講座にたよりました。
米の品種や造りとか、めぼしいところはちゃんと押さえてくれます。
ワインよりも味や香りの振れ幅が少ないので、ちゃんと練習する必要があります。
是非、迷うくらいなら二次対策講座を予約しましょう。


2次試験は論述とテイスティングです。

論述は去年まで2問×200字を20分だったのですが、今年は3問×200字を20分でした。
お題は以下の通り。

泡盛とそれにあう料理
扁平精米について
貴醸酒について今後の展望含め記載

泡盛はとりあえず料理並べて、飲み方はうろ覚えで書いたら間違ってました。
扁平精米もちょっと違うこと書きました。
貴醸酒については自分の意見含めて書きました。
これで通るかは見ものです。

テイスティングは以下の通り。FullSizeRender

焼酎は減圧常圧のみならず度数まで聞かれました。
日本酒は1と2は特定名称当てました。
米の品種聞かれる問題は今回は五百万石を2つ選べというものでした(1つ外しました)。

色やら香りはそこまで大幅に外してないと思います。
あと緊急事態宣言が解除されたので吐器の使用が解禁されました。
これは胃腸脆弱なわたしには大変嬉しかったです。

合格発表は11月2日!

昨年の夏からお酒の勉強に力を入れてきて、これで一旦終わり、他に目ぼしい資格もないのでお酒はちょっとおやすみしようかと思います。
今後は某オカルト媒体で記事を出したり、18世紀のフランスのどうしようもない小説の翻訳をしたりしようと思います。



【お知らせ】
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祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」


ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」
 

世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」


他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」
English translation of my book

10月3日、WSET SAKE Level 3のテストが終わりました。
SAKE DIPLOMAから休みなしなのでかなり疲れました。
先日別のワインスクールで出会った人に過去の問題を教えてもらったので、問題そのものではないけど、どんな感じのものが出るか記録しておきます。

今回のテイスティングは透明なものと黄色っぽいもの、どちらも普通の日本酒でした。
にごりや古酒が出ることもあるそうで、その場合の対策も必要です。
実際前回と前々回はそういうのが出たようです。

50問の4択問題は、とくに捻りのない問題でした。
素直に教科書ちゃんと読んでおけばわかるものばかりだと思います。

論述は、授業でもやるような、どんな感じのスタイルの酒を作るには、麹、酒母、主発酵、最終処理をどうすればいいか、というのは毎年出てるようです。
色んなパターンを想定しておくべきだと思います。
また、サービスの仕方についても、WSET のワイン同様、何かしらに絡めて必ず出題されてるようです。
冷たくする理由、温める理由も抑える必要があります。
この試験はお酒のマーケターになることを想定したものであり、全ての動作はクオリティ(味、外観、匂い)に影響する、ということを念頭に置いてポイントを抑えれば良いと思います。
SAKE DIPLOMAのように重箱の隅をつつくような聞かれ方ではありません。

今回は製麹のステップ全部聞かれたり、スパークリングのことを詳しく聞かれたり、後から見たらめっちゃ間違ってるところが多く、ちょっと通るか自信がありません。
SAKE DIPLOMAとは別で受けた方が良かったかも、二兎を追う者になってしまったかも、と思っています。

次は10月18日のSAKE DIPLOMAの2次試験があります。
それが終わったら、ちょっと休んでどこか旅行に行こうと思います。

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アル添について
Jozo alcohol are added to any sake for following reason
・stop the fermentation
・to ensure desireble conponents to be extracted, and to get into sake →Increase aromas
・undesireble conponents to stay behind→lighter palate profile

For premium sake, 10% of addition is allowed except for Junmai.
For Futsu-shu 50% is allowed. Also sweetness, acidity and umami are allowed to add.

This process is not categorised as 'fortified' since water is added after the filteration.
 
四段
To control(increase) the level of sweetness Forth addition (mixture of water, rice, koji=dissolved sugar) is added to Aruten sake.

上槽
Filteration is to separate and remove the solid part.
・Yabuta shibori(assakuki) 
 This can extract large volume of liquid very rapidly.
 By decreasing the air pressure also possible to produce high quality sake. 
  Good at minimising oxidation.
・Funa shibori
  Traditional way.
 Limited use for some premium sake.
 Danger of oxidation.
・Funkuro shibori.
 No pressure added, relying only to gravity.
 Sake is collected to Tobin, 18L bottle.
 The usage is limited to super premium sake for competition.
 Danger of oxidation.
・Centrifuge separator
 Minimal oxidation risk.
 Only used for limited number of breweries.

あらばしり…Free run liquid, contains some carbon dioxide, extreme freshness
中どり…Highest quality sake, with silkiest texture and purest aromas. called To-bin gakoi for shizuku shibori
責め…Rough texture and less aromatic freshness

酒粕
Kasu buai defers depending on the way of filteration and how it is made.
Daiginjo has 40-60% of kasu buai, Futsu-shu will be around 30%.



 

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