食通の人々が話題にする岐阜の名店、柳家に行ってきました。
ほんとうに辺鄙なところにあり、こんなところにミシュラン2つ星??と思いながらきました。
お友達に車借りていただいて、多治見からカーシェアで行きました。
IMG_0179

お通しは右から
平茸と小松菜の煮浸し
むかごの塩茹でとお豆腐に肉味噌乗せたやつ
鹿肉をほろほろに炊いたものとギョウジャニンニク
そのほか蜂の子の佃煮は見た目に抵抗ないよう小さくなるまで煮込まれていました。

IMG_0180

イノシシの心臓。
びっくりするほど臭みがないです!

FullSizeRender

塩大根。
全然辛味のない優しい大根に、ぬちまーす系の粉の塩が少しだけかかっていて、これ一つとっても真似できる気がしない。
お肉づくしのコースの味をリセットするのに役立ちます。

FullSizeRender

ヒレ肉

FullSizeRender

付け合わせの山椒味噌が美味しい

IMG_0184

お肉はすべてお店の人が焼いてくれます。
全部同じタレに2回ドボンして焼くのですが、このタレが絶妙で、肉本来の味や添えられたソースを邪魔することない、大変絶妙でした。
IMG_0185

ヒグマ。
最初見た時、脂身多くて臭そうって思ったのですが、びっくりするほど臭みがないです。
昔道の駅で買った熊肉を調理してみた時は、生姜やらなんやら入れてもなお獣臭いし固かったのですが、もう、純粋に美味しいし、脂身は口の中でとろけてなくなるし。
添えてるのは安曇野のワサビでした。
FullSizeRender

イノシシ。
この脂身もまた食べたら口の中で消え去ってしまいました。
粒マスタードはフランス産のものと混ぜているとのことです。
FullSizeRender

メインの前に出てきた小鉢は、黄金いくらと平茸、天然のきくらげ。
FullSizeRender

メインの鹿肉。
今までの淡白なお肉と違って味に力強さがあり、ランクと年代高めのワインじゃないと太刀打ちできない感じの味でした。
FullSizeRender

最後は鹿鍋
IMG_0191

お野菜が全部甘くて美味しいです。
八丁味噌なのが中部らしいです。
FullSizeRender

水菜のお漬物と、むかごごはんに自然薯をかけたもの。
FullSizeRender

お供のお酒は瑞浪でつくられたこの子でした。
つけだれが和ぽかったので、最後の鹿肉以外は日本酒で正解だったと思います。
IMG_0196

どう考えても今まで食べた中でいちばん美味しいジビエでした。
こんなの経験してしまったら他のお店でジビエ食べられる気がしません。
小洒落た盛り付けとかではなく、純粋に品質と味でぶん殴る感じで大層満足です!
今日はストイックにお肉づくしのコースでしたが、季節によって鮎や山菜、きのこも出るようです。