先日友人宅でご馳走になった牛タンの煮込みがめちゃくちゃ美味しかったので、再現を兼ねて実験をやりました。
もはや家庭料理とは。
ストウブで4時間煮たそうです。
IMG_9132

ここから話がはずみ、圧力鍋のが硬くなるらしいと言う話を聞いたので、両方持ってる私が実験することにしました。

ストウブは米3合炊けるくらいのものです。
圧力鍋はヘイワのPC-28A、煮る時は弱めの方のおもりを使いました。

牛タンはネットでポチッた子牛の牛タン2-300gの2個入り。
前日に解凍し、赤ワインひたひた、にんにく、塩、ローリエ、タイムで一晩マリネします。
IMG_9161
翌日それぞれの鍋で肉に焼き色をつけて取り出し、玉ねぎ半分ずつ、マリネに使ったニンニクを炒め、肉と煮汁とハーブ類を鍋に戻し、トマト半分ずつを入れて煮込みました。

ストウブはそこから4時間ごく弱火。
時々お肉をひっくり返したりしました。

圧力鍋は、出来上がり時間を合わせるため3時間後にひと煮立ちさせてアルコールを飛ばしてから、1時間圧をかけました。

これは圧力鍋の肉。心なしかふっくらして、水分が割と飛んでます。
IMG_9168
IMG_9170

こちらはストウブ。
汁がやたらうまそうなのと、肉がちょっとしまって見えます。

IMG_9169
IMG_9171


切ってみた時、どちらもほろほろながら、ストウブの方がすこし形が残る気がしました。
食べすすめた時も圧力鍋の方がちょっと柔らかい気がします。
とはいえ違いはほぼありませんでした。

【考察】

圧力鍋だと硬くなるっていうのは、圧力鍋によるのでは?ってのと、圧かける時間短かったのでは?という推測です。
圧力鍋のハードごとに違いもあるので、それもあるかもしれません。

ヨーロッパ方面で圧力鍋使わないのは、圧力鍋使って爆弾的な有害なものを作れるそうで、それで圧力鍋持ってたらテロリスト扱いされるとかで、圧力鍋が流行らないと聞いたことがあります。

そもそもヨーロッパはオーブンを多用する文化で、他のものと一緒にぶち込んでおけるから、ストウブとかに肉と野菜入れてオーブンに入れて放置、なんかもやりやすいのでは、と考えてます。

ヨーロッパの料理好きが買う家電もスロークッカーだったりするので、こう言うデカい肉の煮込みって私がやったみたいに軽く炒めた肉と野菜ぶち込んで、おあつらえ向きな料理に思えます。
そういえばヨーロッパ方面の知り合いで、電気なり普通のなり圧力鍋持ってる人も欲しいって言ってる人も見たことないです。