キャロリンさんが美味しいイギリス料理を私に教育してくれるとこのとで、調味料もいくつかイギリスから持ってきてくださいました!
コンビーフハッシュを作るとのことですが、私のイメージする炒め物のコンビーフハッシュとは全く違ったものになるようです。




コンビーフハッシュ
材料
じゃがいも 6個
にんじん 3個
玉ねぎ 1個
コンビーフ 日本のは2-3缶
ビーフシチューのルー 半分
ウスターソース 小さじ1

作り方
野菜類を適当に切る。
あれは日本語で表現すると乱切りが正しいと思う。
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これは彼女がイギリスから持ってきてくれたコンビーフ缶。
いいですね、でっかいコンビーフ。
好き。
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コンビーフを適当に刻んでぶち込みます。
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ひたひたになるまで水を入れて煮ます。
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沸騰したら、ビーフグラニュールと彼女が呼ぶ調味料を入れました。
ビーフストックと玉ねぎエキスなどの旨み成分と、とろみをつけるものを粉にしたやつだそうです。
日本ではビーフシチューのルーで代用するのが正しいと思います。

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入れます。

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隠し味にこれを入れました。
ウスターソースの原型、ウスターシャーソースです。
ウスターシャーって地名があるの初めて知りました。
日本のウスターソースよりモルトビネガーが効いていて尖った酸味がある感じです。
出来上がったシチューは一晩置くと上手くなるそうです。
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付け合わせは紫キャベツのピクルスです。
これはカルディで買いました。
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パンと一緒にいただきます!
お味はまさに肉じゃが!あの甘辛系テイストはアジアのものだと思ってたので、ヨーロッパでこの味があるのは驚きでした。

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紫キャベツは付け合わせというより味変アイテムでした。
ザワークラウトが驚くほど美味しくなりました。
ウスターシャーソースも追加しても美味しいんですが、この違う種類の酸味の組み合わせが非常に面白かったです。

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