ジョージア料理の、なすとくるみの冷菜を作りました。
最近量食べれなくて、どうしても冷菜やサラダまで手が回りません。
友人宅で忘年会をすることになったので、空いた胃袋がある!と思って嬉々として作りました。
これ、日本人には想像つかない味で、ナスというか料理の可能性を掻き立てられてとても面白い料理だと思います!

Bakrajani Nigvzit
材料
なす 小5個入り
生くるみ 2/3カップ
にんにく 2かけ
たまねぎ 8分の1
パクチー 1ふさ
ワインビネガー 大さじ2
コリアンダー 小さじ1
カスリメティ(あればウツホスネリ) 小さじ2/1
粉唐辛子 ひとふり

作り方
ナスを縦に薄く切ります。
大体4-5等分くらいにします。
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オーブンを200度に予熱します。
天板に切ったなすを並べて、オリーブオイルを薄く塗り、15-20分焼きます。
フライパンで焼いてもいいんですが、なすが油やたら吸ってトロトロになって美味しいけど、カロリー高くお腹に重くなります。
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ナスを焼いてる間にペーストを作ります。
くるみ、にんにく、玉ねぎ、パクチースパイス類、調味料、塩小さじ3/2くらいをフードプロセッサでガーします。
ペーストはマヨネーズ的な味になるのが理想です。
硬い場合は水をすこーしずつ混ぜて調整してください。
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ナスが焼けたら粗熱を取ります。
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ナスにペーストを塗って巻いていきます。
これは忘年会に持って行くのでタッパーに詰めましたが、本来はざくろとかを飾ります。

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これはジョージアで出てきたやつです。
巻くことを諦めてもはや折ってます。
これもこれで見栄えがよきです!
pkhali