イースター島へ行った時、エンパナーダを食べました。
イースター島はチリ領で、スペイン経由で伝わった餃子の一種エンパナーダが売られています。
エンパナーダの中身は色々あるのですが、イースター島で食べたのは特産のツナが入ったものでした。

材料(15個ぶんくらい)
ノンオイルのツナ缶 3つ
玉ねぎ 半分
黒オリーブスライス 大さじ3
餃子の皮 15-20枚
燻製塩 適量

作り方
玉ねぎをみじん切りにして炒める。
玉ねぎが透明になったらツナ缶(汁ごと)とオリーブと燻製塩を入れて、汁がなくなるまで煮詰める。
粗熱をとったら餃子の皮で包み、200度に予熱したオーブンで15-20分焼く。
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イースター島で食べたエンパナーダはもちろん普通の塩で味付けしていました。
今回のイベントをやるにあたって3人で構想を練りながら燻製塩を使うことを提案してもらい、実際使ってみると何の肉を使ってるのかわからないけどなんか美味しくなりました。
ムー大陸というお題なので何の肉を使っているのかわからない方が面白いと思い、燻製塩を採用しました。
今回はペルーで買ってきた燻製塩を使いましたが、インドのブラックソルトを使っても似た感じになると思います!
インドのものはネットでも手に入りやすいので、調味料で遊んでみたい方は買ってみてください!