先日大塚のミャンマー料理、MMミャンマーに行ってきました。
メニューの数も充実していて、まだまだ試したいものがあります。
中でも有名なお茶の葉サラダ、ラペットゥがとても美味しかったので、日本で買える食材でなんちゃって再現しました。
訳すのに適した言葉がなくてサラダと言われていますが、どうやらポジション的にはお茶請けスナックなようです。

お茶の葉サラダラペットゥ
材料
辛子高菜 50g
いかり豆 10粒
桜海老 
ごま油 小さじ1

作り方
桜海老はもっとカラカラのオキアミみたいなのがスーパーにあればよかったんですが、釜茹でのしかなかったので、カリカリになるまで炒めることにします。
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いかり豆は軽く砕いて高菜に混ぜます。
ごま油を入れて混ぜます。
お店で食べたやつはおひたしくらいの湿り気で、かなり油っこかったのですが、水を垂らして調整します。
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完成!
かなりお店で食べた味に近いです!
やはり海老の香りは必須なのと、お店のはかなりサクサクだったので、豆は倍くらい、葉っぱと同量くらいまで入れてもいいなと思いました。
カフェインが入ってないのがありがたいです。
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海老は発酵させたやつの調味料をつかっているようでした。
スーパーには酒盗の隣にえびの酒盗が置いてあったので、それ使うのも良いかと思いました(そそんなにたくさん酒盗食べないので買いませんでした)。
本来これはお茶の葉を発酵させて作るもので、使った後のお茶の葉を何度かお湯で洗い、パクチーやネギ、生姜やにんにくを混ぜて密閉容器で何日か発酵させるという多分乳酸発酵のようです。
一度やってみたい気持ちです!