奄美大島に鶏飯という料理があります。
けいはん、と読みます。
元々名物も何もなかった奄美大島にお殿様が来ることになり、何かしらうまいものを出さねば、と考案されたのがこの料理だそうです。
私の親戚は奄美大島におり、伺った際ひさ倉という店に行ったのですが、美味さが他の店とレベチで20年以上前のことなのに未だに覚えています。
材料
にわとり できれば生きてるやつ1羽
今回は無理なので鶏胸肉と鶏ガラを用意
卵 2-3コ
しいたけ 6個
にんにく ひとかけ
生姜 ニンニクと同量
薬味のねぎ
薬味の紅生姜
薬味のパパイヤ漬け(奈良漬で代用可能)
作り方
鶏を絞め、血抜きしたら羽をむしる。
1羽まるごと鍋に入れ、ヒタヒタまで水を入れて煮る。
鶏ガラを使う場合は鶏ガラ、にんにく、生姜を鍋に入れ、圧力鍋で20分、普通の鍋で1.5時間煮る。
ご飯を炊き始める。
椎茸を薄切りにし、醤油、みりん、砂糖、だしで煮詰め始める。
鶏がらスープを煮たら塩小さじ2を加え、このタイミングで胸肉を入れ、火を通す。
鶏胸肉に火が通ったら、皿にとり、フォークでほぐす。
錦糸卵を作る。
今回は面倒なのでスクランブルエッグで。
茶碗にご飯を盛り、具材と薬味を乗せる。
最後にスープをかけてできあがり!
生卵(できれば生みたて)を落として、その上からスープをかけるのもやたらおすすめです。
パパイヤ漬けは本州では馴染みがないですが、これです。
鶏殺すところからやるとかマジかよってなるかもしれませんが、本気で味が違います。
ひさ倉のやつは鶏自体がやたらいいやつの締めたてで、頼んだら出てくる卵はもれなく産みたてなので、めちゃくちゃ美味しいです!
鶏スープは味の素のやつを使う方法もありますが、味が全然違うので面倒でもスープ取るのがおすすめです。
最近食欲不振に加えて不眠まで出てきており、とにかく食べないと大幅に体重も減っているので作りました。
バテがちな夏にもオススメです!!
けいはん、と読みます。
元々名物も何もなかった奄美大島にお殿様が来ることになり、何かしらうまいものを出さねば、と考案されたのがこの料理だそうです。
私の親戚は奄美大島におり、伺った際ひさ倉という店に行ったのですが、美味さが他の店とレベチで20年以上前のことなのに未だに覚えています。
材料
にわとり できれば生きてるやつ1羽
今回は無理なので鶏胸肉と鶏ガラを用意
卵 2-3コ
しいたけ 6個
にんにく ひとかけ
生姜 ニンニクと同量
薬味のねぎ
薬味の紅生姜
薬味のパパイヤ漬け(奈良漬で代用可能)
作り方
鶏を絞め、血抜きしたら羽をむしる。
1羽まるごと鍋に入れ、ヒタヒタまで水を入れて煮る。
鶏ガラを使う場合は鶏ガラ、にんにく、生姜を鍋に入れ、圧力鍋で20分、普通の鍋で1.5時間煮る。
ご飯を炊き始める。
椎茸を薄切りにし、醤油、みりん、砂糖、だしで煮詰め始める。
鶏がらスープを煮たら塩小さじ2を加え、このタイミングで胸肉を入れ、火を通す。
鶏胸肉に火が通ったら、皿にとり、フォークでほぐす。
錦糸卵を作る。
今回は面倒なのでスクランブルエッグで。
茶碗にご飯を盛り、具材と薬味を乗せる。
最後にスープをかけてできあがり!
生卵(できれば生みたて)を落として、その上からスープをかけるのもやたらおすすめです。
パパイヤ漬けは本州では馴染みがないですが、これです。
鶏殺すところからやるとかマジかよってなるかもしれませんが、本気で味が違います。
ひさ倉のやつは鶏自体がやたらいいやつの締めたてで、頼んだら出てくる卵はもれなく産みたてなので、めちゃくちゃ美味しいです!
鶏スープは味の素のやつを使う方法もありますが、味が全然違うので面倒でもスープ取るのがおすすめです。
最近食欲不振に加えて不眠まで出てきており、とにかく食べないと大幅に体重も減っているので作りました。
バテがちな夏にもオススメです!!
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