日本史上もしかしたらはじめての外部からの攻撃は元寇だったと思われます。
教科書に「てつはう」って書いてあったのをすごく覚えています。
第一次元寇の後には防塁が築かれ、その痕跡は今も残っています。
防人のイメージの方が強かったので、防塁はノーマークでしたが、Googleマップみてたら見つけました。
しかも防塁前っていうバス停までありました。
私が行ったのはここ、なんか学校の体育館裏みたいなところでした。



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今はすっかり埋まってしまっていますが、当時は2-3メートルの高さがあったようです。
ここを当時の人々が守り、また2回目の元寇の時には戦ったところかと思うと、大変切ないものがあります。
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