マレーシア在住のお友達と、日本の冬さみーわ、早くマレーシア国境開けてくれ、マレーシア飯が食いてえ、大手町にできた新しいナシカンダールに行きたいなんて、マレーシア欲を炸裂させていたら、カリーパフの話になりました。
カリーパフはマレーシアのストリートフード、カレー味のじゃがいもを詰め込んだ揚げ餃子です。
私の繊細な胃腸は油を受け付けないため、いかにして油を使わずカリッとしたあの食感を作るか、現在も目下研究中です。

カリーパフ
材料

薄力粉 100g
片栗粉 20g
塩 小さじ半分
ぬるま湯 100ccくらい


じゃがいも 1個
ひよこ豆(ドライ) 4分の1カップ
にんじん 3センチ
ケチャップ 小さじ1.5
チキンブイヨン 半分
カレー粉 大さじ半分
塩 適量

作り方
ひよこ豆は5-6時間水につけてふやかしておく。

にんじん、じゃがいもと浸水したひよこ豆を茹でる。

茹でている間に生地をこね、まとまったらラップをかけて置いておく。
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茹でたじゃがいもは皮を剥く。
水を切り、具材をフードプロセッサにかける。
粉砕されたらスパイスと調味料を合わせる。
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皮は直径10センチほどにして、具を詰める。
オーブンを200度にして25分ほど焼く。

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できたけどなんか焼き目がつかないなあ。。
焼くと生地が縮んで破れているので、具をパンパンに詰めるのはNGかもしれません。
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美味しいけどクッソ硬いです。
噛めるけど、なんか歯が滑るというか。
しかしオーブンで焼いただけでこのサクサク感は大変満足です!
煎餅とかにして食べたさあります。
味はとても美味しいです。
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参考にしたのは、ノンオイルで作るタルト生地のレシピです。
バターを使った市販のクッキー一枚でお腹を壊す私には、このレシピは救いです。
やっぱ水ではなく卵でやらないとちょっと厳しいかも。
引き続き生地を研究します。