食文化において発酵は切ってもきれない関係です。
その元になったのは野生酵母、そこらへんの草木や空気中に自然についているものです。
そんな野生酵母をぶくぶくして遊ぶやり方を書いているのがこの本、これを参考にトマトバジル酵母を作ってみました。
うまくできたのでメモ代わりにブログを残します。
煮沸した瓶にトマトとバジルを詰め込み、上まで浸かるよう水を入れ、1週間ほど放置します。
(詳しいやり方は本参照)
1週間後、ぶくぶく発酵しています。

これを元にしてフォカッチャを作ります。
粉のイーストと違い、こう言った酵母を使うときはパン種という、日本酒における酒母のような、酵母の培地を作ります。
パン種はこのレシピを参考にしました。
粉と混ぜてから18時間たってやっと発酵が始まり、そこからはオーブンの発酵機能を使い、タネの完成まで約24時間かかりました。

タネと小麦粉、水、塩、オリーブオイル、必要に応じて砂糖を混ぜ、こねて1次発酵から2次発酵までさせます。
フォカッチャなので小麦粉は強力粉3対薄力粉1くらいで作りました。
パンはいつも目分量で、手触りで色々足すのでレシピ必要な人はググってください。

焼き上がりがこちら、大成功です。

残ったトマトバジル酵母を使ってスープを作りました。
潰したニンニクをオリーブオイルで炒め、パプリカ、ミックスシーフードと、最後に酵母と水を入れ、塩と一味唐辛子でピリ辛テイストにしてみました。
フォカッチャはチーズを挟んでも大変美味しいです!

煮沸した瓶にトマトとバジルを詰め込み、上まで浸かるよう水を入れ、1週間ほど放置します。
(詳しいやり方は本参照)

1週間後、ぶくぶく発酵しています。

これを元にしてフォカッチャを作ります。
粉のイーストと違い、こう言った酵母を使うときはパン種という、日本酒における酒母のような、酵母の培地を作ります。
パン種はこのレシピを参考にしました。
粉と混ぜてから18時間たってやっと発酵が始まり、そこからはオーブンの発酵機能を使い、タネの完成まで約24時間かかりました。

タネと小麦粉、水、塩、オリーブオイル、必要に応じて砂糖を混ぜ、こねて1次発酵から2次発酵までさせます。
フォカッチャなので小麦粉は強力粉3対薄力粉1くらいで作りました。
パンはいつも目分量で、手触りで色々足すのでレシピ必要な人はググってください。

焼き上がりがこちら、大成功です。

残ったトマトバジル酵母を使ってスープを作りました。
潰したニンニクをオリーブオイルで炒め、パプリカ、ミックスシーフードと、最後に酵母と水を入れ、塩と一味唐辛子でピリ辛テイストにしてみました。
フォカッチャはチーズを挟んでも大変美味しいです!

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