スコットランドでディーンストーンのスコッチウイスキー蒸留所に行った時、スコッチウイスキー料理本とかいう興味深いものをみつけたので買ってみました。
いま在宅勤務で料理し放題なので、ここぞとばかりにそこのレシピを作ってみることにしました。
真ん中の薄くて小さい本、旅の間も邪魔にせず持ち歩ける良いサイズです。
IMG_7368
チョイスしたのはGaelic pastaというタイトルのもの。
レシピでグレンリベットと銘柄指定されてるのがそそりにそそります。
Gaelicってにんにくの間違いか?とか思ったら、イギリスに古くから住む民族のゲール人のことでした。
北欧神話的な妖精さんの匂いがして最高に上がりますね。
この本料理の写真とか絵が一切なくて、なんか綺麗な景色とかしか載ってません。
パスタ、というからスパゲティを想像してたら最後オーブンで焼く工程があって、読んで5回目くらいでそれがグラタン的な一皿であることを理解しました。
なので日本人的に理解しやすいよう、ゲール風グラタン、と書きました。
分量も日本人が理解できる単位に直してます。

ゲール風グラタン
4人分
材料
ペンネ 250グラム
バター 30グラム
小麦粉 30グラム
牛乳 400cc
卵黄 1個
スコッチウイスキー(推奨はグレンリベット) 大さじ3
パン粉、粉チーズ、刻みネギ 適量

作り方
ホワイトソースを作ります。
フライパンにバターを溶かし、小麦粉を入れますIMG_4341

弱火にして牛乳でさらに溶いていき、ホワイトソースを作ります。
ダマになっちゃった。
正直ここが一番だるいので、缶詰のホワイトソース450ccくらいでもいいかもしれません。
IMG_4342

火から下ろし、卵黄とウイスキーを溶き、ホワイトソースに混ぜます。
塩小さじ1くらいと胡椒で調味します。
味見するとファッとウイスキーがきて大変幸せです。
IMG_4343

茹でたペンネとソースを混ぜて耐熱容器に移し、上からチーズ、パン粉、ネギをかけて、200度に予熱しておいたオーブンで15分ほど焼き、焼き色をつけます。
IMG_4344

できたー!
ホワイトソース缶詰にすれば、卵黄とウイスキー混ぜたのを茹でたペンネにぶっかけて焼くだけで完成です。
IMG_4347

口に入れると樽の香りが香ばしく香ります。
酒のあてにするのではなく、この香りを邪魔されずに楽しみたい気持ちです。
もちろんアルコールは飛んでいるのと、クリーム系だから子供ウケもいいはず!
マジで大人から子供まで楽しめる素晴らしい逸品です!
FullSizeRender


【お知らせ】
世界一周中に書き続けていたこのブログを書籍化しました!
Kindle Unlimitedでもご覧いただけます。 
現在は英語版を鋭意作成中です。

祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」


ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」
 

世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」


他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」