中力粉に、ぬるま湯と塩を足して練るとうどん生地ができます。
餃子の皮もこんな感じでできます。

これが強力粉とイースト菌が少し入ると、今度はパン生地ができます。
ここからもわかるように、麺、餃子、パンは実は大元は同じものでした。


小麦はメソポタミア文明が発展したあたりが原産で、農耕が始まったことにより、そこから世界へ広がっていきました。


麺、パン、餃子の歴史は化石が出たかどうかで語られます。
最古のものはパンです。
紀元前6000年くらいの頃、メソポタミアでは小麦粉を水で練ったものを焼いて食べていました。
この頃のパンにはイースト菌は使われておらず、言わばインドのチャパティのような感じでした。
我々が食べるパンのようなふわふわになったのはそこからだいたい2000年くらい経った古代エジプトの頃でした。
エジプトではビールを作っていたので、その酵母から発酵が始まったと言われています。

餃子は諸説ありますが、メソポタミアで餃子っぽいものが出土したとか、中国が発祥だとかいうことです。
中国の方は餃子の化石が出ているそうですが、メソポタミアの方はどの文献に書いてあったとか化石が出たとか肝心の出典がイマイチ曖昧です。

おそらく日本人の言う「餃子」と英語の「Dumpling」に乖離がある気がしてます。



麺もこれまた中国説とメソポタミア説があります。共通するのは餃子の皮をビラビラ剥いて千切りにしてみたやつが麺の誕生の瞬間だと言うことです。
ほんまかいな。