私が1年間旅してかかった金額は、大体300万円ちょいでした。

【宿代】
基本的にホステルにとまっていました。
1泊あたり1000円しないくらいのドミトリーを選びつつも、安い個室があればそちらに泊まることもありました。
ヨーロッパだと安いホステルでも2000円くらいしてしまうので、要注意です。
少々高くても女性ルームを選ぶのが精神的にも良いです。
そうすると月の宿代は大体3万円くらいになります。
例外は後述の南極ツアーと、アーユルベーダホスピタルステイ(1泊あたり15000円を10日)

【メシ代】
国によってまちまちですが、できるだけ1日1000円は超えないようにしていました。
田舎の物価が安い街ではケチりまくり、別の日にちょっと高い美味しいもの食べることもありました。
友人と合流したり、意気投合した人との食事の場合は、一人で行けないようなお店に行くことが多かったので、その場合はあまりケチらず過ごしていました。
やっぱりヨーロッパは1食2000円超えるので自炊するのが最強です。

【移動費】
コチラも国によってまちまちですが、バスは基本的に安くて安全であることが多いです。
安全面を考えると、ちょっと高くてもちゃんとした会社が運行しているバスに乗る方が良いです。
ヨーロッパは逆に飛行機の方が安いことがままあります。
例えば辺鄙な空港に飛ぶのであれば、国内の鉄道などを乗り継ぐよりも、格安航空会社を使って別の国を経由して飛ぶ方が安上がりだったりします。 
バンコクからクアラルンプールまで鉄道とバスで行った時は、ペナンを経由しないのであれば普通に飛行機で飛ぶ方が安かったと思います(総額1万前後だったはず)。
テヘランからイスタンブールに行くバスは30ユーロしませんでした。
ジュネーブからパリ、ベルジュラックからロンドンへの航空券はどちらも5000円切っていた記憶があります。
ペルーの街と街の間の移動は大体バスで2000円前後でした。
南米の短距離移動の飛行機は2万円前後でした。
イギリスからメキシコとか、ブラジルからメキシコへの航空券は5万ちょいかかっていました。
日々の移動にはタクシーはほぼ使わず公共交通機関を使っていました。

【酒代】
これが主な目的なので、ケチるわけがありません。
1本1万くらいのワインは2回ほど買った記憶があります。
とはいえそれほど飲んでいるわけでもなく、基本は月に5000円かもうちょいくらいの支出だったと思います。

 【観光】
ツアーや博物館のお金は、基本的に外国人に対しては高めに設定されていることが多いです。
どんなに貧乏旅行でも、旅行できている時点で贅沢なことなんだし、ここは文句を言わずに払うべきところです。
いろんな入場料が千円前後、ツアーなんかで行くとそれプラス交通費で二千円くらいのってくる、というのが相場です。
ツアーで連れて行かれる食事場所が別料金だった場合も、割とお高めのお値段を請求されます。
コミコミで、大体観光1回2−5000円くらいが相場だと思います。
それが大体1日おきくらいにあるイメージです。
蒸留所やワイナリーツアーに関してはケチらず最高級のものを予約していたので、1回1万〜3万円くらい払っていました。
フリーウォーキングツアーなんかを駆使するのが賢いです。

【南極ツアー】
14日間で4200ドルが飛びました。
これがなかったら年間250万くらいで済んでました。
でも全く後悔していません。最高でした。詳細は以下





【海外旅行保険】
最初の3ヶ月はクレカの保険でなんとかなりますが、それ以降は海外旅行保険を使いました。
WorldNomadという会社で、大体2ヶ月で3万くらいでした。
それとは別で、月1-2万くらいの海外でも使える入院保険もかけていました。

【スマホの電話代】
安い国も高い国もあるけど、大体月5000円くらいでした。

【雑費】
洗濯は手洗いすることが多かったです。
コインランドリーや洗濯屋さんは、大体2−400円の間の場合のみ利用していました。
水代をケチって、煮沸した水やお茶を飲むことも多々ありました。
Kindleで買った本は大体月2−5000円くらい、また住民税を10万以上収めた時もありました。
Prestia銀行のカードでも、ATM利用料はかなり取られます。

総評すると、旅を安くあげようと思ったら、削りやすいのは宿代だと思います。
移動費は日本からの飛行機を使わないという選択肢はないし、食費を削るとせっかくの現地を楽しめません。
宿自体にエンタメ性がなくほぼ寝るだけの場合は、そんなに高いところに泊まる必要はないと思います。