タピオカといえば日本人はつぶつぶドリンクを思い浮かべることと思います。
しかしキャッサバが主食の本場ブラジルでは全く別の扱いを受けています。
つぶつぶドリンクはありません。
本場のタピオカの食べ方を2つ紹介します。

朝ごはんを食べに来たカフェにあったタピオカ。
違うことなき、タピオカ。
お値段100-180円程度です。
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来ましたタピオカ。
タピオカの原材料キャッサバは、ブラジルにおける主食でもあります。
これはタピオカ粉をクレープっぽくしたシロモノ。
中身はチーズやらバナナやら選べるので、バナナチーズにしました。
バナナチーズ美味しすぎて永遠に食えるので、ぜひパンにでも乗せてください。
そしてシナモンを一振り、甘みが足りなければハチミツ少々で、1週間くらい幸せが持続するカロリー爆弾ができます。
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バナナチーズ。
うまい。
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そのほかのタピオカの食べ方として、キャッサバを煮たり乾かしたりして毒を抜き、粉にするというものがあります。
しかも粉をそのまま食べます。
これはカフェで食べたビーフストロガノフ。
ご飯に加えてキャッサバ粉ファリーナももりもりついてきます。
ブラジル飯(特にシチュー系)と合わせると汁を吸ってくれて罪深い美味さになります。
そしてめちゃくちゃお腹いっぱいになって、芋だからお腹が張ります。
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