豪華客船はドレーク海峡の荒波をゆるゆると超えてフォークランド諸島までやってきました。
しかし、強風と荒波のため、スタンレーへの上陸が中止になってしまったので、行きたかったところの未練がましい紹介を書いていきます。
客船を沖に停泊させ、こういう救命ボートを使って着岸させる予定でした。
私が乗るはずだった救命ボートが荒波にもまれて窓が割れた時は、これホンマに命救えんの?と大変不安になりました。
安全第一だと思います。
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フォークランド諸島は、西欧から南米のいろんな国が領有権を求めてここ200年ほど争っているエリアです。
色々あって、今はイギリスが実効支配しており、通貨はイギリスポンドやらフォークランドポンドだそうです。
しかしイギリスとアルゼンチンは長年領有を巡って争い、いろんな条約やら両国間での政治的なお話やらはありつつも、未だにアルゼンチンがいつ攻め入るかわからなかった頃の名残りで、島の一部には地雷が埋まっているらしいとききます。
フォークランド紛争というやつです。
年齢的にも全く知らなかったので、今回新たにググりました。
ディナーで同じテーブルに座っているアルゼンチンのご夫婦から聞いた話では、アルゼンチン国旗がついたTシャツとか、アルゼンチンのサッカーチームのロゴ入りのTシャツは、ここではタブーらしいということです。
領有問題があるので、記事のカテゴリは南極に入れました。

まず私の大いなる未練の大半を占めるのがこちら。
ペンギンの卵を食えるらしいです。
日本語で検索したときは2012年の誰かの噂レベルのブログ記事しか出てこなかったんですが、英語で検索したところ2018年のYouTubeがヒットしました。
しかしスタンレーのペンギンエッグを食える店を検索しても出てこないため、私は朝イチのボートで上陸して、島民に聞いて回る気持ちでした。
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また、フォークランド諸島はウシュアイアよりもペンギンやら野生動物に近づきやすいところだそうです。
ペンギンに囲まれて怖かったとか、めちゃくちゃ大きい女王ペンギンに出会ったとか、割とエクストリームなペンギンエピソードをいろんな人から聞きました。
なのでわざわざペンギンに間近で会えるツアーも予約してました。(200ドル2時間)
船のツアーデスクで予約してたから返金されるみたいでよかったです。

他の見どころはこちら。
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未練たっぷりの私は早速フォークランド諸島へのフライトを検索しました。
直行便が出ているのは、ブラジルのサンパウロ、アルゼンチンのコルドバとリオガジェーゴス、チリのプンタアレーナス(南極大陸直行便もある) のみです。
しかも往復便の一番安いやつで1000ドル近いお値段を叩き出しているため、ちょっと行けるお値段じゃないです。
また、3月のサンパウロ発の便が5本ぐらいしかなかったりと、そもそも行くのがめちゃくちゃ難しそうです。
むしろクルーズで込み込み旅行した方が割安だと思います。
スタンレーの港を目の前にこんなこと検索するなんて悲しい。。