子供の時に読んだ本で、ミイラの男の子と考古学者が世界の七不思議をめぐる物語のシリーズがありました。
21歳の時、皆既日食を見るために宮崎にサーフィンしに行った時、ついでに行ったのがサンメッセ日南、世界で唯一モアイの複製を許可された場所でした。
そんな思い入れのある念願のイースター島で新年を迎え、とても素敵な初日の出を見ることができました。
でも物価の高さが印象的で、長く滞在する場所ではないなと思いました。
今朝歩いたサンティアゴは、デモはすっかり落ち着いており、落書きや剥がされた石畳なんかの名残はあるものの、危険は全く感じませんでした。
しかし今回のデモのそもそも原因はインフラの民営化を始めとする政府の悪政です。
地下鉄の値上げはほんの始まりに過ぎません。
デモの鎮静化は確かに嬉しいけど、まずは政治が安定し、みんなが豊かに暮らせる国になってほしいと思います。
そして今、アルゼンチンにやってきました。
メンドーサは世界が誇るワインの産地、ブエノスアイレスは大好きな映画エビータの舞台です。
1月19日には遂に船で南極に向かいます!
先程メンドーサの空港に到着し、タクシーもなければUberも近くにおらず、なんだかよくわからない小さいバスに乗って市内まで来ました。
お値段たったの35ペソ、70円ちょいだと思います。
明日からメンドーサ市内を探検します!
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