マチュピチュで仲良くなったアメリカ人のおっさんが教えてくれた、異世界への扉Aramu Maruに行ってきました。
おっさん曰く、
我々の世界と並行して存在する異世界がある。
その文明はアガルタと呼ばれており、そこには我々より高度な知能を持った人々が住んでいる。
基本的にアガルタの住人は我々の世界の人間と交わることはしたがらないが、この世界から選ばれしものだけが選ばれし場所からアガルタに行くことができる。
行ったら二度と帰ってこれない。
その選ばれし入り口の1つがこのチチカカ湖沿岸にあり、Aramu Maruである。
というムーに載ってそうなトキメキストーリーを語ってくれました。
クスコから夜行バスで7時間、チチカカ湖沿岸の町プーノに到着しました。
プーノのバスターミナルから南に5ブロックほど歩くと、長距離コレクティーボ乗り場があります。
ここからフリ(Juli)という町に行くコレクティーボに乗り、運転手に途中のAramu Maruで降ろしてもらうよう頼みます。
コレクティーボは5ソル(160円)です。
プーノから約1時間、Aramu Maruの近くに着きました。
マジで人もいなければ畑しかありません。
隣では羊が草食ってます。
とりあえず運転手さんが指差した方向に歩きます。
この場所には複数名前があるようで、Willca Utaというのもその1つだそうです。
この辺りでウロウロしてる人に入場料5ソルを払います。
そこからすぐのところにありました!
ここからは路上でコレクティーボに手を上げて、止まってもらって乗せてもらいます。
これがまたなかなか来なくてめちゃくちゃ不安になりました。
後からおっさんに聞いたところ、この扉の裏に色々壁画があったり洞窟があったりしたそうです。
そこの洞窟が別世界に通じてたとかいないとか。
私はどうやらアガルタの皆様には認めていただけなかったようで、アガルタには行けず、宿に帰ってきてこのブログを書いています。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。