マチュピチュ↔︎オリャンタイタンボ村を往復する列車は色々種類があります。
普通の電車は、53USドルくらいです。
地元の人も乗ってるので、おそらくペルー人価格は別だと思われます。
あと豪華列車というのもあります。
帰りの電車は、何気なく予約したら100ドルくらいで、豪華列車を取ってたみたいなのでそちらを記録しておきます。

全ての席が向かい合わせになっていて、レストラン形式です。
窓も心なしか普通の列車より大きい気がします。
天井の窓は安い列車にもありました。
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メニューはせっかくなのでちゃんと写真撮ってきました。
こういう観光地モノはドル表記とソル表記両方あります。
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メニューに載ってるものは有料ですが、こちらのソフトドリンクとケーキは電車の料金に含まれています。
お茶はコーヒー紅茶何種類かから選べます。
私はコカティーを頼みました。
ケーキは問答無用で一種類、なんかお芋のケーキだそうです。
あったかくて美味しいです。
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このあとはショーがあります。
まず1個目はキリスト文化と現地文化が混ざったお祭りのデモンストレーション。
アナウンスでお祭りの名前を言ってましたが、イマイチ聞き取れませんでした。 

このあとはアルパカウール製品のファッションショーと販売会もありました。
写真は撮りませんでしたが、どれも現代的西洋風なデザインで、カラフルなアンデスチックなものではなく、日常使いしやすいものばかりでした。
値段は見てないけど、お安くはないんだろうなと思います。

こんな感じで寝てる暇もあまりないくらいにオリャンタイタンボ駅に到着しました。
たまの贅沢が頻度が上がっててやばい。