マチュピチュのチケットも、マチュピチュまでの電車も先週買って、しかもマチュピチュ行きの電車の最寄駅、オリャンタイタンボに宿までとってバッチリだと思ってたんです。
でも電車のチケットが
マチュピチュ→オリャンタイタンボを12月8日5:00
オリャンタイタンボ→マチュピチュを12月9日16:00
で買ってました。
よく見てください、もうぐちゃぐちゃです。
あるべき姿はこちら
オリャンタイタンボ→マチュピチュ 12月8日5:00
マチュピチュ→オリャンタイタンボ 12月8日16:00
場所は間違えるわ日時もクソだわで絶対予約した時自分疲れてたんだろなと思いました。
今朝4時半にオリャンタイタンボ駅に行ったんですが間違いを指摘されペルーレイルのチケット屋に走り、お姉さんにお願いして電車を変えてもらいました。
しかし6時発の電車しか空席がありませんでした。
買ってたマチュピチュのチケットは、マチュピチュ入山7:00、ワイナピチュ入山7:00-8:00。
これだとそもそもマチュピチュの入山時間7:00に間に合わない!最悪マチュピチュ近くに宿を取ろう、とかまで脳内シュミレーションしてマチュピチュに向かいました。
これはペルーレイル。
行きは53ドルくらいの安い電車でした。
電車に乗り、駅からはバスに乗ってマチュピチュに向かいます。
着いた時にはすでに8時過ぎてました。
しかし入り口の人は特に時間を見てる様子はなく、何事もなくマチュピチュに入れました。
入り口にあったマチュピチュを発見したハイラムビンガムの碑。
インディジョーンズのモデルになったと言われている人です。
すごい綺麗なマチュピチュを横目に、ワイナピチュの入り口に急ぎます。
ワイナピチュの入り口に着いたのは8:30、案の定Noと言われましたが、そこをなんとかごね散らかします。
頼んだツーリストオフィスが間違えたの(方便)!私は悪くない!お願いお願い!と必死の形相で言うこと、名残惜しそうにワイナピチュの写真をおさめたりしていたら、入り口のおばさまが入れてくれました。
10時までに戻ることを約束します。
最初の30分はヒイヒイ言いながら登っていましたが、後半はかなり休み休みでした。
登山道は綺麗に整備されており、ちゃんとしたトレッキングシューズさえ履いていれば怖いところはほとんどありません。
しかし階段ばかりなのでかなりキツイです。
最終的にスタートに戻ったのは10時半でした。
頂上で休むことなく、時々道中写真をとりながら行って、きっかり2時間です。
めちゃくちゃしんどいので二度とやりたくないけど、その価値はあると思いました。
ちなみにワイナピチュに登る場合、多くの場合入り口から遺跡を見ずにワイナピチュに直行します。
遺跡は基本一方通行なので見なかったところに戻る場合、ワイナピチュ行きのチケットを持ってる人に限り、再入場が可能です。
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