こちらの博物館では古代の土器やらなんやらの出土品から、スペイン征服後の油絵まで全部を「アート」として展示しています。
こちらはアンデスの民族が織った布。
今度こういう砂漠に行くのでワクワクしています!
こちらはナスカ文化の土器。
紀元後700年ごろに作られたものだそうですが、そうは思えないくらいコミカルで現代にも通じる絵付け!
こちらはインカ皇帝アタワルパの葬儀を描いたもの。
右側にフランシスコピサロが立ち、左側のインカの女性たちがアタワルパとともに埋蔵するよう懇願しています。
アタワルパ の死後300年くらいで描かれた絵ではあるものの、言い伝えをそのまま絵にしており、とても秀逸だと思います。
この絵の前には解説パネルなんかもあります。
解説事項が多すぎて、見切れないくらいでした。
こちらはピサロの最期を描いたもの。
私はアタワルパが好きなので敢えて載せておきました笑笑
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。