今日はメキシコシティ中心部で死者の日のパレードが行われました。
こちらは中心部、偉い人がここで挨拶的なことをしたり、夜は催し物があったりしたみたいです。
パレードはこんな感じで、気合の入った山車や、凝った衣装のダンサーがたくさんいます。
現代的なものよりも、歴史やメソアメリカ固有の文化を表したものが多く見られます。
これはコンキスタドールたちを模したと思われる衣装。
滑稽で、西欧人にはどう映るのか気になります。
ついでに言うと、この国で東洋人差別されたと感じることはほぼありません。
特に年配の人はなぜか親しげに挨拶してくれます。
もしかして私の顔が黒くてネイティブ系メキシカンに間違われてるのか？
こちらは能の翁の面にそっくりなもの。
この時の音楽は横笛で、音階まで日本のものにそっくりでびっくりしました。
この国では伝統的な大蛇の装飾がシャチホコに似てたりとか、本当に昔文化交流なかったの？と確認したくなるような事象が多く見られます。
途中雨が降ってきたので私は早々に退散しましたが、天気には負けず、ガイコツさんたちの行列がまだまだ続きます。
これは個人的に気になった人。
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