ベルジュラック空港とかいう超辺鄙な空港からロンドンに飛びます。
辺鄙な空港とか萌えます。
空港の屋舎はとても小さく、おそらく今までで最小かもしれません。
多分カンボジアのシェムリアップ空港、インドネシアのジョグジャカルタ空港、イランのシーラーズの空港を下回ります。
おそらくフランスとイギリスを行き来する便しかないから、フランス人とイギリス人のためだけにあり、どちらも先進国なので不法就労とかの心配があまりないからこれが成り立つのでしょう。
このパスポートコントロールのアットホームで和やかなこと。
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飛行機。
気流が乱れていたのと椅子がチープなのか、離陸も着陸も地響きがダイレクトに伝わり荒めの到着でした。
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ここで1番の難関だと思っていたのがイギリス入国。
今まで不法就労をふせぐために気分悪いくらい質問責めにされていたのですが、今回はなんとパスポートを機械に通すだけのあっさり入国!
スタンプもなし、ホテルやフライトのチェックの尋問もなにもなしであまりにびっくりしました。
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バゲージクレームにあったATMはクレカのキャッシングかデビットカードのみ対応しており、私のPRESTIAのキャッシュカードは使えませんでした。
そしてホテルで鍵のデポジットとして渡した10年前の渡航の残りの5ポンドと10ポンド、今ではプラスチック紙幣に変わっているようで使えず驚きました。
銀行に替えに行かなければ。
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