近隣のぶどう畑も収穫の季節を迎え、収穫機が右往左往しています。
そのせいで一部ネットの線が切られたりして、ネットの接続がうまくいかなくなっており、更新が滞っております。
ご当地あるあるすぎて、日本にいたら想像もつきません。

先日摘み取ったぶどうさんは、タンクの中でもりもり発酵していました。
その発酵しかけのぶどうさんたちを絞り、果汁だけでの発酵と熟成を続けます。
これはこの前2日くらい連続で怒涛の圧搾をやったので、圧搾作業が実際どんなものかという

タンクから出したぶどうさんたちを今度は圧搾機に入れます。
こんな感じで人海戦術、水玉のもたもたしてるのが私。

ぶどうさん入った。
ここで蓋を閉めて圧搾スイッチを入れます。
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スイッチを入れてゆっくり果汁を絞ります。
私の圧搾のイメージって、シャンパーニュでは1回の圧搾で2000リットル云々みたいなソムリエ教本の記載があったので、もっとザッパーンみたいな感じでした。
しかし実際は余計な雑味的なものを絞り出さないようにゆっくりじっくり圧搾します。
だから出てくる果汁もこの動画で分かる通り、ほんとポトポトポト…みたいな感じです。
通常の量産ワイナリーだとこの工程でワインの保存料の亜硫酸を入れたりするんですが、こちらのワイナリーはナチュラルワインなので、亜硫酸は入れません。

そうして絞った果汁はこちら!
すでに少し発酵してはいるものの、まだしっかり甘さも残っています。
日に日に甘さがなくなり、アルコールが増えていくのが舌で感じられます。
しかし香しさは常に健在、来年の完成が大変待ち遠しいです。
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圧搾作業は忙しく、機材の洗い物も溜まるし、人もいるからもりもり料理も必要だしでなかなか大変です。
そんな私のファイト一発用に頂いたのが、この圧搾前のぶどうさん!
発酵しかけてるので、ちょっとしゅわしゅわして最高においしいです!
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