今日は料理教室。
参加者はアメリカ人ばかりで、みんな好き勝手思い思いにやる感じが日本っぽくなくてなかなか素敵でした。
一品めは、トルコでもよくあるやつ。
トルコのは炊いた米を混ぜるのに対し、こちらでは生米を入れて炊きます。
ドルマテス
材料
クレソン
ディル
ミント
玉ねぎ
肉(牛または鳥)
米
ぶどうの葉っぱ、キャベツなど
作り方
①ハーブ類と玉ねぎはみじん切りにします。細かめで。
②材料を混ぜます。
③混ぜた材料をぶどうの葉っぱで巻きます。
④ひたひたの水とオリーブオイルを入れて、水がなくなるまで1時間ほど炊きます。
二品めは、こちらもトルコにある坊さんの気絶という料理。
料理の名前のイマーム(坊さん)という部分はギリシャでもイマームのよう。
トルコでは坊さんが
ただギリシャでは坊さんは気絶ではなく絶命するようです。
坊さんの絶命
材料
なすび
トマトソース
ディルとかハーブ類
ピーマン
玉ねぎ
にんにく
にんじん
ミニトマト
チーズ
上に乗せる用のバジル
作り方
まずはなすを縦に半分に切り、中の白いところによく熱が入るよう包丁で切れ目を入れる。
それをオーブンで焼く。
焼けて冷ましたら、中身をくりぬいて、皮と中身を分けておく。
こちらが完成図。
トルコもギリシャも美味しいんですが。。
ドルマなんかは、米から炊くだけでこんなに味わいが変わるのかと。
坊さんの方は、こちらの方がお酒に合わせやすいと思いました。
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