タイから国際郵便で小包を送りました。
タイの郵便局のロゴはこんな感じです

郵便局の建物は、このロゴ同様英語でThailand Postの記載もあり、日本人には見慣れた赤い看板です。
私はタイ人についてきてもらったので大丈夫でしたが、以下小包を送る際、またタイの郵便局を利用する際の注意事項です。
箱でないと扱ってくれない
日本よりも取り扱いが雑なこともあり、封筒で書類を送るのでない限りは、絶対箱での取り扱いになります。
箱は郵便局でものに合わせたものを売ってくれ、テープでとめてくれます。
郵便局によって、売ってくれる箱の値段が違う
この箱ですが、郵便局によって値段が違います。
A4がギリギリ入るサイズのやつで、サイアムスクエアGフロアの郵便局では50バーツでしたが、友人宅付近の郵便局ではそれより大きいものをしっかり梱包してもらって25パーツでした。
しかもサイアムスクエアの郵便局はテープも自分でとめないといけないし、売ってる箱は基本小さいしで、微妙でした。
完成した箱はこちら。
赤いビニールのヒモで留めるのもぜーんぶやってくれました。
タイの郵便局やさしい。

送るときにIDの提示が必須
私は友人がやってくれたのですが、外国人は必ずパスポートを持っていく必要があります。
手紙を送るのでない限り、特に小包系ならサイアムスクエアとかではなく、もっと地元系の郵便局に行くことを強くオススメします。
英語はおそらくあんまり通じないと思われますが、それでもモノを送るならトータルのサービス考えると絶対小さめの郵便局の方が良かったです。
というわけで、2週間後ぐらいにこれが届くので、私が習ってきたタイマッサージの教科書などを、下北沢のCafe des Soleils様にて閲覧していただけるようになります!
ぜひ冷えたスパイスワインなど飲みながら閲覧してください。
また、元パクチーハウス店長のうっしいが来月から定期的に開催するパクチーイベント「旅するパクチーレストラン」では、タイ直送のエスニックな現地感満載の食器を使うことができます!!
乞うご期待!