バンコクのみならず、サービスエリアとかいろんなところにフードコートがあります。
だいたいシステムも同じになっていて、エアコン効いたところで安くで色々食べれるので使い方を紹介します。 

①金券の購入
CouponとかCasherと書いてあるデスクがあるのでまずそこに行きます。
こちらはサパンタクシン駅の近くにあるショッピングモール、ロビンソンのフードコート。
キャッシュカード、と書かれています。
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お金を渡すと、その分金券カードにチャージしてくれます。
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返金もできるので、1000バーツ札しかなくても大丈夫です。

②食べたいものを買う
それぞれ麺ブース、ご飯ブース、おやつゾーン、飲み物、という風に分かれてるので、そこで好きな物を選びます。
カードを渡すとその分差し引いてくれます。

これはスクンビット駅直結のショッピングモール、Terminal21に行った時のもの。
魚とご飯のプレート、飲み物、デザート全部で80バーツでした。
ご飯プレートに至っては30バーツという安さ、そこらへんの露店で買うより安いです。
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③払い戻し
金券の使わなかった分は、最初に金券作ったとこにいったら払い戻してくれます。

わたしのお気に入りは断然スクンビットのTerminal21の上のフードコート、Pier21です。
値段もお手頃で、何より英語も通じます。
とはいえどこのショッピングモールのフードコートもお安く、エアコン効いてるところでタイ料理を選び放題なので、ローカル飯を試したい旅行者大歓喜の代物だと思います。
このシステムは、シリラート病院内の食堂も、高速のサービスエリアの食堂でも同じでした。
ぜひご活用ください。