バンコクから乗合バスで約2時間、タイの水上集落のアンパワー(Amphawa)があります。
バンコクの乗合バスを待つところ。
タイ人の友達に連れられていったので詳細は分かりませんが、シリラート病院付近からタクシーで30分ぐらい行きました。
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ワゴン車のようなバスに揺られてついたのがここアンパワー。のどかな田舎町で、川でとれたての魚介類が名物です。
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橋を渡ったら商店街
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宿泊は民宿です。趣のある縁側が続いており、静かで過ごしやすい。みんなここで本読んだりビール飲んだり思い思いに過ごしています。
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これがお部屋。
4人ぐらいまで雑魚寝できます。冷房有り無しが選べるようです。もちろんアリにした。
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ご飯は、水上のレストランで購入します!
写真はソムタムだけど、新鮮な魚介類や、見たこともない貝とかとってもおいしい。
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バンコクではあまり見かけない、タイの伝統菓子のルークチュップ。
マメを練ったねりきりのようなお菓子。
なかなか美味しい。
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観光は、水上集落に点々とある七福神みたいなお寺巡りをします。
どの寺も同じ感じに見えて写真撮ってないのと、撮影禁止のご祈祷がとても良かった。
また夜にはホタル観賞ツアーが人気です。
我々が知っている日本のホタルとは違う光方をする、何か違う種類の虫だそうです。
(おいしいんだろうか)

朝は6時起床。お坊さんが托鉢にきます。
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托鉢用の食べ物セットは民宿で30バーツ程度で売ってました。
食べ物を托鉢ボックスに入れたらお経をあげてもらい、終わったらお礼に「サートゥー」と言うのがマナーだそうです。
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時にはバンコクの喧騒を逃れて、田舎でローカルな暮らしを体験しながらまったりした時間を過ごすのも良いと思います!