シベリア鉄道のチケットは、日本にいながらネットで買えます!
旅行会社に頼むと倍以上取られちゃうので、自分で買った方がいろいろとはかどります。
購入できるのはこちらのサイト tutu.ru

問題は!日本のクレジットカードが使えないこと!

何度かロシアのサイトでいろんなものの購入を試みましたが、ロシアのサイトではクレジットカードが使えないことが多いです。
(店舗では問題なく使えました)
One worldに加盟しているS7航空のサイトですらもカード使えませんでした。

そこで活躍するのがPayPal。
そしてPayPalでクレジットカード決済するにこれまた設定や手続きが必要です!

まずはPayPalの個人アカウントをつくりましょう
ここまでは普通のユーザ登録なので大丈夫かと思います。

次はカードの登録
「カードおよび銀行口座」のところから、「カードの追加」をクリックします。

次の画面でさらに「クレジットカード・デビットカードを登録」を選択し、カード情報を入力します。

カード情報を入れたら、数日後にカードから1ドル引き落とされます
その引き落とされた1ドルの明細に書いてある番号を入力すれば、確認完了です。
ちなみに
この1ドルは戻ってきません!


「金かかるんか・・・」と思う気持ちはわかります!
しかし!
ロシアを鉄道やらで旅してて、辺境の地で切符買えなくて詰むのは避けたいっ!



この設定をやっておけば、モスクワに行った時でもそこから電車で数時間のちょっと離れた町に行くことができます!
下手したら電車でパリぐらいまで行けます!
1ドルの掛け捨ての保険だと思えば超お得です!

シベリア鉄道乗車編です。

シベリア鉄道と一口に言っても、ある決まった路線を走るものだけでなく、これぞシベリア鉄道!というものがある、とウィキペディアにありました。
その1つがロシア号、001番の電車です。
ウラジオストクからモスクワまで一直線でつながっています。

そのロシア号、ウラジオストクの発車は夜の7時ごろでした。
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駅の電光掲示板はこんな感じ。
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12月中旬、外はすっかり真っ暗です。
車両番号が書かれているので、自分のチケットの車両番号あたりに行きます。乗り口あたりに人が立ってるので、パスポートとチケットを見せます。パスポートは名前の照合などが目的なので、写真のページしか見られることはありません。
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車内はこんな感じで詰め詰めです。
下の段なら、椅子の下に荷物を入れるので荷物のセキュリティ的には良いけど、いろんな人が座ってくるので、自由に寝っ転がって休めません。
寝て休むのが最優先な人は上の段を買うと良いでしょう。これはネットでチケット買うときに選べます。

12月中旬のウラジオストクの外気はマイナス10度程度、しかし電車内はコンスタントにプラス30度です。たまに上回ります。暑いです。Tシャツで充分です。

三等車両は仕切りも何もない男女混合です。風呂もなにもないです。着替えはトイレでしましょう。私は着替えませんでした。そのためにカップインのキャミソールやら着てました。体洗わなくても着替えなくても死にはしないので。

そしてせっかくなので食堂車!
本当はワンピースとかでお化粧して来たかった感じの場所でした。

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以下セットメニュー、セットで250ルーブル、500円ぐらいでした。もう吉野家行ってる場合じゃないです!
スープはボルシチ!
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メインは豚のピカタっぽいやつと、付け合わせはご飯。ロシア人は米は野菜だと思ってるみたいです。
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パンとサラダ、紅茶もつきます。サラダはロシアには珍しく、マヨなしでした。貴重。
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食堂車の窓はでかいなあ。三等車両と全然違う。
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ほかの質素な食事はこんな感じ。
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インスタントのマッシュポテト。いろんな味があってうまい。ビールが欲しくなる味。多分食堂車でビール買えます。

電車の外はこんな感じ。
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ここはブリヤート共和国のウランウデ駅。ポズィという肉まんが有名で、兵役の男の子たちが1つ恵んでくれました。ブリヤート共和国はモンゴルに近いので、食生活や宗教文化にもその影響が濃くあるようです。
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車窓からの景色はずっとこんな感じ。しかも日照時間が極端に短く、朝は9時ごろ日の出で夜は16時にはすでに西に太陽があります。たからこれは朝9時半ぐらいでしょうか。
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周りの席は兵役が終わって家に帰る男の子たちばかりで、みんなとっても親切にしてくれました!電車の中では軍服につけるバッジやワッペンをちくちく器用に裁縫してました。
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中には故郷に彼女がいて、兵役のなけなしの給料を貯めて買ったダイヤの指輪を持っている子がいました。駅に着いたとき彼女が悲鳴上げて喜んでたから、きっとうまく行ったんだと思います。
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ウランウデ駅を過ぎてバイカル湖が見えてきました。
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乗車から約72時間、目的地のイルクーツクへ着きました。

このとき会った兵役の男の子のうちの一人とお付き合いすることになったりと、なんとも愉快な旅でした。




2016年12月、シベリア鉄道に乗るべくウラジオストクに上陸。
ビザはロシアビザセンターで適当にとった。
シベリア鉄道のチケットはネットでとった。

乗車前日に成田からS7航空でウラジオストク入りして一泊、電車は翌日の夜7時ごろの出発でした。チケットの出発時刻はモスクワ時間なので、現地時間をしっかり計算することが大事。

ロシアに来たらシロック!!!レアチーズケーキをチョココーティングしたような禁断の悪魔のお菓子。
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うめえ。うめえ。。。
約10年前にモスクワ大学に短期留学してた頃のルーブルレートは2016年の5倍だったため、貧乏学生は手が出せませんでした。
しかし今は一個50円程度!!!業務スーパーで手に入るやつと値段は変わらんが味は格段にこっちが上!!!
ああ、シロックへの愛はいくらでも語れる。
ロシア語ではсырокと書きます。

さて翌朝からはウラジオストク市内を散策します。大きな都市ではないので、市内は正直1日あれば見て回れます。
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港町なので船がたくさんあります。
軍艦も!
正午には大砲をぶっ放すので、めちゃくちゃびっくりするけどこれもまた良い体験!
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海は凍ってて結構遠くまで歩けます。
モーゼの気分。
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駅のホームにはシベリア鉄道がここから9288キロ続くよ、という石碑!
アガる。ぶちアガる。


私は金欠三等車両民なので、節約のためご飯はインスタントのマッシュポテトとかお茶パックとかをウラジオストク駅向かいのスーパーで大量購入します。車内はお湯はタダでもらえます。耐熱カップとお弁当用の箸は持参しました。周りの人と仲良くなれるから、お菓子なんかも仕入れましょう。
乗ってみたら食堂車のコース料理でも250ルーブルで約500円とかで、節約なんかしなくても別にいい値段でした。大陸の奥の方の停車時間の長い駅では、おばちゃんがあったかい餃子とかピロシキとかを一袋100ルーブル、約200円とかで売ってくれます。じゃがいも速攻飽きてこういうの買ってました。

お酒に関しては、ロシアは公共の場所での飲酒は禁止です。重要なのは電車内も公共の場であるということ!基本は禁酒です。私はロシア語がわからないフリをしました。。
また、3等車両は安価なので短い区間だけ乗る人か、兵役軍人みたいな本気でお金ない人ばかりです。お金がない人はお酒を買うお金もありません!ロシアの田舎の月収は円にして4万前後、兵役の男の子たちは月4千円程度しかもらえない中、お酒の値段は日本とそんなに変わりません。3等車両であまりお酒を持ち込むと、お金がある人だと思われるので注意しましょう。
飲みたい人は2等以上に乗るのが良いです。

さあ、次はドキドキの乗車!


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