酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け


今まで生きてきて、こんなに漬物が美味しいと思ったことはありません。
そんな生まれて初めての夏バテです。
米が食えません。
そうめんとか、つけものとか、豆腐とか漬物を食べて生きています。
鍼に通い、食べる量を減らし、よもぎ蒸しなんかにも行ってみて、4キロほど落としました。
食欲をなくして約3週間、コロナワクチン2回めを打って3日は熱が下がらず、それを乗り越えるとちょっと米を食べる気になりました。
少量の玄米をお粥にして、さらにお茶をかけてのばしたりして食べてます。
そしてやっぱ漬物が欲しいと思いました。


ニンニクバジル柴漬け
材料
きゅうり3本
にんにく 2かけ
バジル 好きなだけ
クエン酸 小さじ半分
みりん 小さじ1.5

作り方
きゅうりを輪切りにして、分量外の塩をまぶし、重石をしてしばらく置きます。
うちには漬物マシンはなかったので、フライパンにきゅうりを置き、上から水を入れたストウブを置いて水抜きしました。

水が抜けてしなしなのヘロヘロになったらジップロックに入れ、刻んだニンニクとバジル、クエン酸とみりんを入れて揉み、しばらく置きます。

完成がこちら、作ってから他の漬物を消費していたため着手が遅れ、結果1週間寝かせることになりました。
バジルは緑色の紫バジルを使ったので、もう少しピンクになる算段でしたが、もっと入れてもよかったなと思っているところです。IMG_5438


めちゃくちゃ美味しいので是非挑戦してみてください!


【お知らせ】
世界一周中に書き続けていたこのブログを書籍化しました!
Kindle Unlimitedでもご覧いただけます。 

祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」
ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」

 世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」
他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」





English translation of my book



暑い日が続いています。
相も変わらず私の体は食べ物をあまり受け付けません。
2週間で4キロくらい痩せましたが、タンパク質を意識的に取ることでちょっと減りを緩やかにしたところです。
食べれるものはそうめん、とうふ、ちくわ、ゆで卵、サラダチキン、お漬物など。
サラダチキンもあまり安くないので、ハナマサで安い鶏胸肉買ってきてはサラダチキンを作っています。

こんなにバテても暑くても外に出ないといけない日はあるわけで、そんな時の救世主がポカリ的なやつです。
そしてワクチン接種2回目を控え、副反応に備えてポカリを買いに行くのが嫌すぎて、自分で作ることを思いつきました。

ポカリ的なもの
水 500cc
塩 指先でひとつまみ
砂糖 小さじ半分
レモン汁 ポッカレモンひとおし

これで甘さ控えめなものが出来上がるのですが、砂糖と果汁の喉にまとわりつく感じがとても嫌いで、塩だけで美味しく作る方法を考えました。

酔う子のポカリ
レモンバーム茶 500cc
塩 指先でひとつまみ

これでかなり飲みやすくなります!
なんなら暖かいままでも大変美味しいです!
酸味が欲しい場合はクエン酸が良いかも知れない、と思ってます。
ハーブティーはミントやカモミールも美味しいと思います。
お試しください!

【お知らせ】
世界一周中に書き続けていたこのブログを書籍化しました!
Kindle Unlimitedでもご覧いただけます。 

祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」



ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」

 

世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」



他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」






English translation of my book


台湾って実は行ったことありません。
近いし日本人多そうだし今じゃなくてもいいかーとか思ってたらこうやって胃腸をやられてしまい、食いたいものは早めに食ってしまわねばなと思っているところです。
台湾に行くとして主な目的は食うことになると思います。
いけるようになったら、早よ行こ、と思ってるところです。

そんな昨今電車で行ける台湾が、新宿歌舞伎町の奥まったところにある、叙楽園。
ここの料理もどれもこれも美味しいです。
どのお料理も大当たりばかりでやばいです。
いつも大人数で行ってたくさん頼んで種類食べるのですが、おそらくそれが正解です。

ピータンってどこで食べても同じだと思っていたんですが、なぜかここのやつはすごく美味しいです。
白身というか黒いところに雪の結晶のような模様があるものが美味しいということですが、この店のピータンにはなぜかたくさんあります。


銀絲巻というパンがあります。
肉まんの外側みたいな生地を揚げた、外カリ中ふわの薄甘い味わい深いパンです。
これをいろんなお料理の残り汁につけて食べるのがとても美味しいです。
どうやら練乳で食うっていう罪深い方法もあるらしく、いつかやろうと思いながらいつも残り汁を吸い込んでしまいます。

【お知らせ】
世界一周中に書き続けていたこのブログを書籍化しました!
Kindle Unlimitedでもご覧いただけます。 

祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」
ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」

 世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」
他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」





English translation of my book



このページのトップヘ